なんきんちの記録

なんきんちの日記

登校班2

2010-03-12 23:41:39 | しょうたろう
今日は昨日の校外委員の方とのお話に
納得がいかず、小学校まで行きました。

しょうたろうを迎えに行った帰りでしたが
「しょうたろう、教頭先生に会いに行くよ」
と言うと、「行く」と言ってくれたので
連れて行きました。


でも「おなかすいた~」とも・・・。
強行突破で行くぞ。




教頭先生に昨日言われたことを
私の主観ですがと言って
いきさつを話しました。

教頭先生は
「お母さんがついていかれるのだから
 いいと思うのですが」
と言っておられました。

「学校に通うのに、登校班でなければ
 いけないと規制はありませんが、
 学校だけでは運動量が足りないので、
 学校まで歩いて体力をつけるのです。」
と学校に歩いて通う意味を教えてくださいました。

そういうことでしたか。知りませんでした。


しょうたろうは教頭先生にお話している間
「おなかすいた」「もう帰ろうよ」
とずっとずっと訴えていて
聞いてもらえないので、その場で床に
崩れ落ちました・・・。

またまた伝説をつくるしょうたろう・・・。
職員室の床で寝るな~。





四の五の言ってる前にちょうど学校まで
きたんだから、歩いて帰ろう!と
突然、しょうたろうと歩いて家まで
帰ることにしました。


なんと偶然、線路に差し掛かったところ
遮断機が下りてきた!
しょうたろう、大興奮。
だって歩いて線路に差し掛かるなんて
初めてですから。


線路に入ってしまうのではないか?と
心配なくらい、近づき見てます・・・。
ほんとに好きなんだなぁ。


結局家まで嫌がらず歩いて帰れました。
道さえ覚えれば、しょうたろうは
ちゃんと帰れると思います。



小学校に車を置きっぱなしなので
取りに行かねばなりません。
今度はいちかをつれて
学校まで歩きました。



いちかと職員室に行こうと玄関まで入って
お帰りになる先生に教頭先生はいらっしゃいますか?と
質問したら、もうお帰りになられた後でした。

その先生に「今度新一年生のあなた、お名前は?」と
質問されたいちか。
職員室にいけないショックで、名前をしっかり大きい声で
答えられず
「○○いちかです」と小さい声でごにょごにょ。
希望がかなわなくて仕方ないとはいえ、
聞かれたらきちんと答えてくれ!


帰りの車でいっぱいだめだしをしたけど
家に着いたらけろっとしているので
少々腹が立ちました。
いちかめ~。



疲れていねむりをしていたら
校外委員のかたが家を訪ねてみえました。
電話番号がわからなかったそうです。
ナンバーディスプレイでは
なかったのですな。

携帯電話とかで慣れてしまい
電話番号は相手に知られていると
勝手に思ってました。。。


「お母さんがついて歩くということで
 お話進めさせてもらっていいですか?」
と言っておられました。
教頭先生、なにかこの方に言ったのかしら?

まぁ一応登校班に入るということに
なりそうです。
親付き添いが条件というところでしょうか。


なぜかこんなことを言っていかれました。
「子供のトラブルもありますが
 親同士のトラブルもありますから・・・
 子供のトラブルに親は入らず暗黙の了解みたいな
 ところがあります」


???
例を挙げて教えてくれないと
よくわからんです。





明日、登校班の班長さんとお母さんが
きてくださるそうです。
ちゃんと受け答えできるかしら?
私・・・。