鉋の台はしばらく使っていると
刃口が開いてきます。
1枚台の鉋はこの刃口部分がとても大切です。
早くサッサと口埋め出来る方法をご紹介します。
まずは6ミリカッターで刃口の少し上を一気に突き切ります。
深さは4~5ミリ位、白っぽい樫の板でボンドをたっぷり入れて
埋木をします。
クサビで刃口から台尻方向へテンションをかけておきます。
クランプできつく締め込み1日放置します。
翌日、目違いを小鉋で払います、完全に払いきらず、
少しだけ残しておきます。
鑿で慎重に口切りをします、大切な作業なのでゆっくり慎重に。
口切りができたら目違いを払います。
これで口切り作業は終了ですが、
#400くらいのペーパーで口切した部分をスムーズにします、
これを忘れると鉋屑が詰まるので、削りながらの調整です。
刃口が開いてきます。
1枚台の鉋はこの刃口部分がとても大切です。
早くサッサと口埋め出来る方法をご紹介します。
まずは6ミリカッターで刃口の少し上を一気に突き切ります。
深さは4~5ミリ位、白っぽい樫の板でボンドをたっぷり入れて
埋木をします。
クサビで刃口から台尻方向へテンションをかけておきます。
クランプできつく締め込み1日放置します。
翌日、目違いを小鉋で払います、完全に払いきらず、
少しだけ残しておきます。
鑿で慎重に口切りをします、大切な作業なのでゆっくり慎重に。
口切りができたら目違いを払います。
これで口切り作業は終了ですが、
#400くらいのペーパーで口切した部分をスムーズにします、
これを忘れると鉋屑が詰まるので、削りながらの調整です。
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