ある夏の日のこと…
えへへ~
「 慎ちゃん… 重たいってばぁ~ 」
ヨイショっと
「 ……し、死ぬ 」
そして きのう…
ざっくり
歩き出そうと一歩足を踏み出した瞬間に 誰かが走ってきた…
母上様のおみ足には 見事な傷が
走ってきた誰かには たぶん母上様の足がぶつかったのだろう
おみ足の向こう側には 走りながら吐いたと思われる ゲゲッチョが
さて 犯人は???
ごみん…
「 母上様 お許しを…」
ちらっ
「 あたし ウンチョスがしたくって… 」
「 限界だったの 我慢できなかったの… 」
「 ゆ~る~しぃ~てぇ~ 」
犯人は 彼女・心美だった 思ったとおり…
たとえば真央ちゃんだったら こんなに深い傷にはならないだろう
見た目よりも傷は深く しかも打撲痛があったらしい
これは デブの仕業 に違いない
…じゃあ いま視界に入る中で デブは?
心美か? 慎太郎か??
母上様はしばらくうずくまったまま 歯を食いしばっていた
ワタシは… とりあえず写真だ
薬を塗って バンソコー貼り終わると…
デカイ身体を小さくしながら(イメージ) 心美がやってきた
まあ 悪気があったわけではないので 母上様もお怒りではない(たぶん)
しかし 痛い足で正座して ここに重し…いや 心美
さぞかし痛かっただろう
でも… 心美ちゃん その顔でホントに謝ってるの
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