常日頃、精神科の先生は大変だろうなぁ~と思っているのですが、それでもアチコチで精神科の先生の記事とかコラムとか連載とかをよく見かけますよね。
今回紹介するのは「からだにいいこと」という月刊誌(祥伝社)に載っていたのですが、その中にある連載記事で『ココロ晴れになるヒント』というコーナー。著者は最上悠という先生です。
んで、まぁ、詳細を知りたい方は読んでいただくとして、その中に治療の効果が出ない方が往々にしてより深いところにある原因を探り、その行為が現実逃避に結びついて抜け出せなくなる、みたいな事を書いてらっしゃいましてね。(あ、これはあくまで記憶で書いているのでその通りの表現ではないかもしれませんが、まぁ、そう受け取ったわけなんですけど)
ほんでもって、自分の体験からしても、いろいろ辛いことがあったときなどは、仕事とか、家事とか、趣味の世界とかに一生懸命になることで、辛い気持ちにどっぷりと漬かることから逃れられる、ということもあるのですよね。
なんでも、とにかく、辛いことがあっても、それを受け入れて日々の生活をこなすことで、その辛さを乗り越えられる、という感覚は多いに同意します。
そのあたりを“相田みつを”氏の言葉を引用して説明されているのですが、今、もし何らかの辛いことにあたっていらっしゃる方がいましたら、是非、一度ご覧になるか、今の生活に向かってみるのもいいかもしれませんよ。
“逃れる”だけではその先へは進めないし、“向かう”ことで何かが身につく、ともいえると思うのですよね、それがひょっとしらら、上手くいかなくなることがあっても、次のことに対応できる力がつく、とか。
それは、生きていく自信にもなると思うから。
う~ん、それでも、そんな元気さえもない、という方もいらっしゃるのかしら?
でも、どうか、「生きる」ことは諦めないでね。
「からだにいいこと」のHPはこちら。
今回紹介するのは「からだにいいこと」という月刊誌(祥伝社)に載っていたのですが、その中にある連載記事で『ココロ晴れになるヒント』というコーナー。著者は最上悠という先生です。
んで、まぁ、詳細を知りたい方は読んでいただくとして、その中に治療の効果が出ない方が往々にしてより深いところにある原因を探り、その行為が現実逃避に結びついて抜け出せなくなる、みたいな事を書いてらっしゃいましてね。(あ、これはあくまで記憶で書いているのでその通りの表現ではないかもしれませんが、まぁ、そう受け取ったわけなんですけど)
ほんでもって、自分の体験からしても、いろいろ辛いことがあったときなどは、仕事とか、家事とか、趣味の世界とかに一生懸命になることで、辛い気持ちにどっぷりと漬かることから逃れられる、ということもあるのですよね。
なんでも、とにかく、辛いことがあっても、それを受け入れて日々の生活をこなすことで、その辛さを乗り越えられる、という感覚は多いに同意します。
そのあたりを“相田みつを”氏の言葉を引用して説明されているのですが、今、もし何らかの辛いことにあたっていらっしゃる方がいましたら、是非、一度ご覧になるか、今の生活に向かってみるのもいいかもしれませんよ。
“逃れる”だけではその先へは進めないし、“向かう”ことで何かが身につく、ともいえると思うのですよね、それがひょっとしらら、上手くいかなくなることがあっても、次のことに対応できる力がつく、とか。
それは、生きていく自信にもなると思うから。
う~ん、それでも、そんな元気さえもない、という方もいらっしゃるのかしら?
でも、どうか、「生きる」ことは諦めないでね。
「からだにいいこと」のHPはこちら。