初就職はホ～ントにいい時間を過ごせましたわ～♪

なんでこんな話をふらっと思い出したかというと、心当たりはあるのですが、
それは置いといて、その「○×年前」の思い出から。

短期大学を卒業する頃は、まだ、そこそこ就職先がある時代でした。
それでも、超？有名企業はさすがに落ちて(^^;)で、夢を追いかけるか、もっと自分探しをするか、どっかに就職しちゃうか、、、と、就職は３番目位の目標だったんですけど、それはほら、
学校側も就職率を上げたいので、いろいろ紹介をしてくれまして、、、
卒業年の１月になっても就職先は決まっていなかったんですが、
「こんなとこ、どうですか～？」と知らせてくれたのが、
某有名船会社の子会社で、データ処理をしている会社でした。
で、なんだかんだと話は進み、面接も終わって採用になりました。
もうね、「えぇ～～？！」というくらい丁寧な手紙が保護者宛に届いたり、
学校側からも手紙が届いたりと、仕事に就く、という点で、
しっかり企業側も学校側もフォローしてくれてましたねぇ、、、

子会社といっても、事務所は親会社のフロアの一部にあり、
親会社の新入社員と一緒に歓迎会をしてくださったり、
現場研修につれてくださったり、現場研修では、船上で
美味しいお紅茶をごちそうになったり、、とかなり楽しかったです。

職場もこじんまりとした人数ながら、メンバーはなかなか持ち味のある方ばかりで、職場をやめた後でも何かといい関係が続いていました。
仕事は、主にパンチャーとコーディングをする仕事で、
これがまた、そこそこ楽しかったです。
今では考えられないでしょうが、データを紙テープで送っていました。
紙テープにデータをパンチングして穴をあけ、それをリーダーにかけて
送信していたのでした。

実はその職場には腱鞘炎を起こして半年あまりしかいなかったのですが、
その間にもデータ入力の機械は変るし、ＴＶ画面のようなモニターが
導入されたりと、大忙し？でハードが変ってゆきます。

んでも、仕事はそんなに多くなかったので、空いた時間を利用して、
ハードの納入会社のテキストで、ごくごく初歩のお勉強をしたりして。
その時の初歩のテキストの記憶が、その後パソコンがアチコチで
いやがおうなしに使われ始めた頃、パソコンの理解の補助になりましたね。

他にもね～いろいろ「ちょっといい話」はいくつかあって、、、
また追って続きを書いて見たいと思います～～