こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

人間ウルトラマンだからこそ、の映画>『大決戦!超ウルトラ8兄弟』

2008年10月26日 05時42分45秒 | ☆hero now☆
いよいよ『大決戦!超ウルトラ8兄弟』も映画公開館が少なくなりつつあり、
○回目の鑑賞に行って来ました♪
初回の感想時にも、書いたかもしれませんが、
ウルトラマンティガのファンにとっては「ティガ」という作品は
ダイゴとレナを抜きには成立しえない作品だとも言えます。

今回もこの二人のいうなれば「愛」が“ウルトラマン”で戦うことの
必要性に繋がっている(=夢や大切な人を守りたいという点で)
と思えるし、この二人がいてこそ、7人のウルトラマンの覚醒があった、
とそう思えるのです。

初回時にはたしかに、ダイゴ=長野君の声でウルッときましたが、
今回もなんか、彼が出ているだけでそれなりの存在感を感じる、
というか、ティガとオーバーラップして見える、というか、、、
彼なりのこのパラレルワールドでの“市職員”としての誠実さが、
平成3部作の“人間ウルトラマン”に通じていると思えるのですよね。
故に、彼がウルトラマンティガになることに(=TV作品を見ていたから、
という当たり前な理由はさておき^^;)違和感を感じないんです。

生きることへの“一生懸命さ”は他のアスカや我夢にも同じように通じ、
単に、はるか宇宙から来た“ウルトラマン”とはまた別の、
『人間ウルトラマン』をそれぞれ見せてくれている、と感じるのですよね。
このあたりが、今回の映画に平成3ウルトラマンをメインに据えて
作られたテーマを感じる、といえばオーバーでしょうか?(^^;)

それにしても、今回の映画で、「いやん、素敵♪」と思ったこともありまして、
それは男性陣だけでなく、昭和ウルトラマンのヒロインさん達の今も変わらぬ
「美しさ&可愛さ」でした♪
アンヌさんは最近とみに可愛くなっていらっしゃいますが、久々登場のルミさんもかなり可愛いかったですよね!!
私よりそこそこお歳上なのに、あの魅力的なお姿は「私もあのようになりたい!」
という目標?になりましたわ。

ちなみに、何の感動か、言葉で上手く伝えられないのですが、
○回見たそれぞれにいつも、ウルウルしてしまい映画上映の終わった後、
トイレでハナをかんでいた私でした。
昨年の映画製作時には、これが「最後の映画」かも?とか言われていましたが、
きっと、
『またどこかでお会いしましょう』<byミライ
『GIG』<byダイゴ
の台詞にあるように、いつかまた、
大きなスクリーンで活躍するウルトラマンが見られますよね!
というか、そう信じてまたの登場を待っています!!
だって、日本映画の現作品群って、
「え?こんな作品まで??」ということが多いんですもの~(^_-)<ヒニク(^^;)
コメント
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