こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

メモリーズ♪ほのぼのまったりお正月、の思い出

2009年01月08日 23時04分03秒 | 『懐かしい風景』
はや松の内も過ぎ去りましたが、、、
結婚してからのお正月は、なにやらあわただしくて
新年の「喜び」というほどのものはありません。

ただ、お正月ならでは?のイベント等には年末年始の休みに
日を割いて行くことができているのでOKなんでしょうか??

さて、あんまり嬉しくないお正月を過ごしていると、
ついつい昔話をしたくなります。

大人になってから、結婚するまでの間のお正月は、
それなりに、まったりゆっくりする2,3日を過ごすことが出来ました♪

我が家は年末の最終週は、長年決まった“お仕事”があったので、
年末掃除&お節料理に掛けられる日にちは30日と31日。

家の中の大掃除は30日に手分けして行ない、
31日は、母と私はお節の準備。
そして弟は玄関の掃除と車洗い。

黒豆、ごまめ、数の子、たたきごぼう、くわいの煮付け、
大根なます、、などが出来上がり、あとは出汁をとって、
お雑煮の準備。
お雑煮の具は、
小芋、大根、人参、豆腐、ねぎ。
味付けは白味噌とあわせ味噌を少しブレンド。

夕食は多かったのはすき焼き。
うどんをすき焼きにいれて、年越しそばのかわりにしたり、
そばとうどんを一緒に炊いたりの邪道?も。

あとは、ちいさな小餅を重ねて御鏡代わりにし、
神棚と仏壇に供えます。

あとは紅白歌合戦を見て、除夜の鐘を聞き、テレビからの
除夜の鐘だけでなく、近隣の寺の鐘も生で聞きながら眠りにつきます。

翌朝。
母は神棚に井戸から汲んだ朝一番の水を供え、
お雑煮を炊き上げます。
お餅を焼いて入れ、これも人間様が食べる前に神棚と仏壇に供えます。

そして、恒例?の別々祝い膳。
、、、、このあたりの話は省略して、、、

お雑煮を食べ、餅はきな粉を付けて食し、
そのあと、後片付けを追えた頃に、
年賀状。

ゆっくりTVをみながら年賀状を見て、
そのあと、昼間の温かな太陽の光を浴びながら
初詣へと。
この初詣は、徒歩15分くらいのところ。

とろとろと歩いて行き来し、
帰宅後はお茶でものんで、お菓子を楽しむ。

冬の日中は短い。
じきに太陽は傾き、夕餉の用意。
我が家特製?の具沢山茶碗蒸し。
あと、お節がおかずになるので、比較的簡単ですね。

その後の大イベント!!
なんと!
花札!!!

一時期、この花札で夜中までわいわい楽しみ、
これが、「正月」を実感する、我が家の「お正月セレモニー」と
なっていたこともあります。

う~ん、、
タマには、この花札、して見たいと思うのですけどね、、、
どうかな??忘れているかも~~(^^ゞ

花札で、お正月話を“落とす”つもりでもなかったんですが、
チョット時間切れで、とりあえずこれにて(^^;)
コメント
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