佐渡金山を訪ねてきました、もう佐渡でもここは紅葉が近ずいているのがわかりますね。
ここの展示資料館を見学して初めて知りましたが、金を採掘しているのは罪人の人ばかりかと今までおもっていましたが、
採掘はちゃんとした土木業者が請け負っていて採掘していたなんて知りませんでした。
展示医療館の資料では388年間に採掘した金の量は78トンだそうで、徳川時代に41トン、明治時代に8トン、
大正時代に7トン、昭和時代に22トンだそうです。
展示資料館に御船(金山奉行船)のレプリカが展示してありましたが、すごく豪華な船だったようです、
こんな船は千葉の歴史マニアならもっと興味がでるのかもしれませんね。