この前「写撃手320}さんから画像が送られてきました、早速開けてビックリ玉手箱、ナントイギリステムズ河の記念艦「ベルファース」ではありませんか。
この艦は暇人小生が艦好きになったきっかけの1艦ではないでしょうか、早速調べてみました、今から47年前ですね、1960年6月14日、そして翌年にも来航していますね、いまではどちらの年に見たのかさだかではありませんが芝浦岸壁だったとおもいます。
いまの電飾違って照明方法が丁度鵜飼の松明のように艦舷から支柱をだして照明が艦に向くようになっていたような気がしますね、なにせ47年位前でしたから、このおやっさんも既にボケの域に入っていますので記憶違いでしたら御容赦ください。
「写撃手320」から紹介文
HMS ベルファースト
HMS・ベルファーストは、大英帝国海軍エジンバラ級軽巡洋艦の2番艦として1939年に就役し、かのノルマンディ上陸作戦にも参加し上陸部隊を支援する砲撃艦隊旗艦を務めています。
6月6日がD-dayだったので、その頃にご紹介しようと思っていたんですが、なんやかんやで機会を逸してしまいました。
この画像は1994年英国渡洋写撃作戦のものですので、もう10年以上前のことになりますが、Googleで確認した処、現在も同様に係留されているようです。
現存する世界唯一の第二次世界大戦中の巡洋艦として、ロンドンの中心部、テムズ川のロンドン・ブリッジとタワー・ブリッジの間で艦首を上流に向け係留されていました。
なお、最初に見たときはグレー一色でしたが、その翌年に訪れた際は補修工事に入っているとのことで見ることが出来ませんでしたが、1994年D-Day50周年で訪れた際には大戦中の三色迷彩に化粧直しされていたのが今でも強く印象に残っています。
小生も御多分にもれずネガは溜まりに溜まり、保存にも苦労することから、ネガからCD-ROMへのディジタルリメークを少しづつ手がけていますが、写真屋さんで36枚撮り1本が525円なので、膨大なネガをすべてディジタル化するのはかなりの金額を要し、なかなか進展しません
◆ HMS ベルファースト
基準排水量 10.550t
全長 187m
全幅 19.3m
主砲 6インチ3連装砲×4基
おまけは、タワーブリッジの脇に係留されていた、リバー級掃海艇、1984~86年に 計12隻が建造された鋼製船体の深々度機雷用掃海艇で満載排水量は890t、兵装は40ミリ単装機銃1基、こんなフネにカメラを向ける観光客なんてまずいませんね。
スパイに間違われて拘束されることもなく、帰還いたしました。
この艦は暇人小生が艦好きになったきっかけの1艦ではないでしょうか、早速調べてみました、今から47年前ですね、1960年6月14日、そして翌年にも来航していますね、いまではどちらの年に見たのかさだかではありませんが芝浦岸壁だったとおもいます。
いまの電飾違って照明方法が丁度鵜飼の松明のように艦舷から支柱をだして照明が艦に向くようになっていたような気がしますね、なにせ47年位前でしたから、このおやっさんも既にボケの域に入っていますので記憶違いでしたら御容赦ください。
「写撃手320」から紹介文
HMS ベルファースト
HMS・ベルファーストは、大英帝国海軍エジンバラ級軽巡洋艦の2番艦として1939年に就役し、かのノルマンディ上陸作戦にも参加し上陸部隊を支援する砲撃艦隊旗艦を務めています。
6月6日がD-dayだったので、その頃にご紹介しようと思っていたんですが、なんやかんやで機会を逸してしまいました。
この画像は1994年英国渡洋写撃作戦のものですので、もう10年以上前のことになりますが、Googleで確認した処、現在も同様に係留されているようです。
現存する世界唯一の第二次世界大戦中の巡洋艦として、ロンドンの中心部、テムズ川のロンドン・ブリッジとタワー・ブリッジの間で艦首を上流に向け係留されていました。
なお、最初に見たときはグレー一色でしたが、その翌年に訪れた際は補修工事に入っているとのことで見ることが出来ませんでしたが、1994年D-Day50周年で訪れた際には大戦中の三色迷彩に化粧直しされていたのが今でも強く印象に残っています。
小生も御多分にもれずネガは溜まりに溜まり、保存にも苦労することから、ネガからCD-ROMへのディジタルリメークを少しづつ手がけていますが、写真屋さんで36枚撮り1本が525円なので、膨大なネガをすべてディジタル化するのはかなりの金額を要し、なかなか進展しません
◆ HMS ベルファースト
基準排水量 10.550t
全長 187m
全幅 19.3m
主砲 6インチ3連装砲×4基
おまけは、タワーブリッジの脇に係留されていた、リバー級掃海艇、1984~86年に 計12隻が建造された鋼製船体の深々度機雷用掃海艇で満載排水量は890t、兵装は40ミリ単装機銃1基、こんなフネにカメラを向ける観光客なんてまずいませんね。
スパイに間違われて拘束されることもなく、帰還いたしました。