さて今日は横須賀サマーフェスタのアップかと思った方は多いと思いますがそうではなく、随分前に「写撃手320」さんからキャンプ・フジのレポートを頂いていてなかなか紹介する機会がなく申し訳なく思っておりましたが、今日はアップいたしますので是非ご覧ください。 以上
8.12 キャンプ・フジ
ゲートに向かう途中、ふとルームミラーを見ると、赤と青の警告灯をルーフに装備したシボレーのパトカーにロックオンされています。ヤバイ!でも今日はまだ撮っちゃいけないモノを盗撮していないし。
でもよ~く見たら、運転席と助手席にはヤンキーな日本人のおニィさんがTシャツを着ているじゃありませんか。
聞けば、ホンモノのハイウェーパトを輸入したそうで、勿論フル装備、装備していないものと云えば、ライフルラックのショットガンくらいだそうな、ナンバープレートも911でそのこだわりは半端じゃない(画像は個人情報保護のため、一部を消しています)
オープンは1100とのことでしたが、1000すぎに開門となりました。しかし、小生のすぐ後ろのハイウェーパトは、検問所で停車を命じられ、何やら尋問されているのをルームミラーで視認しました。
会場には、アメリカ海兵隊の新型のカーゴトラックMTVR(Mk23)のほHMWWV、
155ミリ榴弾砲、フォークリフトのほか消防車、アンビ等が展示されていました。
陸自からは、軽装甲機動車、74式戦車、96式装輪装甲車、高機動車、高機
動車べースの救急車、偵察用オートバイですが、こちらは他でも見られますのでパス。
消防ポンプを搭載したHMMWVは、フロントグリルが突出した新型タイプです。
消防チーフ車はかなり古いランクルです。
いすずの4×4大型化学消防車は1986年製となっていましたが、もっと新しいと思うのですが、なんせ科学消防車として表記されていましたからチト疑わしいのですが。
2台が配備されているようで、画像は消防訓練所にあった車輌です。
白のインターナショナル製タンクローリーは大型化学消防用のお供となる給水車です。
ミリターポリスはトヨタのアリオンで、これがホンモノ!でも迫力不足。
大型のフォークリフトは、その立て看板によると、JOHN DEERE 644E でフォークに代わってバケットの装着も可能、装甲キャビンのオプションもあるようです。
テントの中では小火器が展示されていました。M16A2、M4、M24スナイパーライフル、ベレッタ拳銃等々。
会場の脇にはフォードF350のアンビも待機していましたが、やはり、いかにもアメリカンですよねっ!
ヘリエプロンには、救難消防車Ⅰ型が展示されていました。エンジンやシャーシは日産ディーゼルのもので、東急車輛が架装したものです。こちらは1990年製ですが、塗色は色褪せ、タイヤにはヒビが入っていました。正面装備が重視され、後方支援車輌にはお金が掛けられないようです。報告おわり。










8.12 キャンプ・フジ
ゲートに向かう途中、ふとルームミラーを見ると、赤と青の警告灯をルーフに装備したシボレーのパトカーにロックオンされています。ヤバイ!でも今日はまだ撮っちゃいけないモノを盗撮していないし。
でもよ~く見たら、運転席と助手席にはヤンキーな日本人のおニィさんがTシャツを着ているじゃありませんか。
聞けば、ホンモノのハイウェーパトを輸入したそうで、勿論フル装備、装備していないものと云えば、ライフルラックのショットガンくらいだそうな、ナンバープレートも911でそのこだわりは半端じゃない(画像は個人情報保護のため、一部を消しています)
オープンは1100とのことでしたが、1000すぎに開門となりました。しかし、小生のすぐ後ろのハイウェーパトは、検問所で停車を命じられ、何やら尋問されているのをルームミラーで視認しました。
会場には、アメリカ海兵隊の新型のカーゴトラックMTVR(Mk23)のほHMWWV、
155ミリ榴弾砲、フォークリフトのほか消防車、アンビ等が展示されていました。
陸自からは、軽装甲機動車、74式戦車、96式装輪装甲車、高機動車、高機
動車べースの救急車、偵察用オートバイですが、こちらは他でも見られますのでパス。
消防ポンプを搭載したHMMWVは、フロントグリルが突出した新型タイプです。
消防チーフ車はかなり古いランクルです。
いすずの4×4大型化学消防車は1986年製となっていましたが、もっと新しいと思うのですが、なんせ科学消防車として表記されていましたからチト疑わしいのですが。
2台が配備されているようで、画像は消防訓練所にあった車輌です。
白のインターナショナル製タンクローリーは大型化学消防用のお供となる給水車です。
ミリターポリスはトヨタのアリオンで、これがホンモノ!でも迫力不足。
大型のフォークリフトは、その立て看板によると、JOHN DEERE 644E でフォークに代わってバケットの装着も可能、装甲キャビンのオプションもあるようです。
テントの中では小火器が展示されていました。M16A2、M4、M24スナイパーライフル、ベレッタ拳銃等々。
会場の脇にはフォードF350のアンビも待機していましたが、やはり、いかにもアメリカンですよねっ!
ヘリエプロンには、救難消防車Ⅰ型が展示されていました。エンジンやシャーシは日産ディーゼルのもので、東急車輛が架装したものです。こちらは1990年製ですが、塗色は色褪せ、タイヤにはヒビが入っていました。正面装備が重視され、後方支援車輌にはお金が掛けられないようです。報告おわり。









