百里で出会った車両？

さて今日はこの前百里に展開した折に空自の写撃も終了して、帰りに茨城空港に寄りましたが、ターミナル前にこんな特殊車両が止まっていましたね～。
　目ざとく見つけた写撃手さんがまたまた撮りまくっていましたがこんな報告がまいりましたので。

＜写撃手３２０さんから＞

1・19　くにかぜⅢと特殊車輛

百里の民間機用のRW２１Rに、カメラの時間が狂っているので正確な時刻は把握していませんが（１３３０頃だと思うのですが）、国土交通省国土地理院の「くにかぜⅢ」
JA315GがRDしました。
機種はセスナ２０８グランドキャラバンでエンジンはレシプロではなく、れっきとしたタービン機ですが、詳しいことは浅学にてよーうわかりましぇん！
同行の某氏が傍受したエアバンドによるとどうやら航空機事故？に備えた訓練が行われたようでありその関連かと思われます。
また、夕方、ターミナルビルの前に国土交通省航空局の照明電源車が駐車していました。
この照明電源車は夜間の消防活動において現場の照明作業を行うもので、伸縮式の照明塔には照度の高いハロゲンライトが装備されています。
東京消防庁、横浜市消防局でも車種は違いますが装備しています。
セミトレーラをけん引する大型トラックは、これは航空機事故の救助活動を支援する医療搬送車です。
日野のプロフィアで前２軸の６×２のFN系と思われます。
詳しくは、http://www.morita119.jp/fire_engine/special/010.html
を見てくださいな。
いずれの車輛も水戸ナンバー、RJAH/C ●　と書かれ、RJAHは百里基地を示すICAO　４レターコードですが、/C が何を表すのかは不明です。