<写撃手320さんから>
ダックスレポート第22弾 ブラックバーン バッカニアS.2B
S.2Bはイギリス空軍向けのバッカニアでこの機体も空軍の塗装を施しています。
なぜかこのバッカニアはIWMダックスフォードの展示リストに記載がありません。
シリアルを撮っておけばよかったのですが、あいにく撮っていませんでした。
インターネットで調べたら、XV865 のようですが、確認は出来ていません。
バッカニアはもともと海上の低空進攻を主任務として開発された機体で、音速を超えることは出来ませんでしたが、胴体にエリアルールを採用し、低空域での運動性は高く評価されています。
戦術核爆弾も搭載可能とされ、シ―イーグル対艦ミサイルも搭載可能で、1994年まで洋上攻撃任務に就いていました。
退役間近い1991年の湾岸戦争ではトーネードIDSが投弾したレーザー誘導爆弾を誘導する任務を担ったそうです。
ちなみに、現在ヘンドンのRAFミュジアムに展示されている、S.2B(XW547)はそのときのデザートスキームですが、これもRAFミュジアムレポートで紹介いたしますのでおたのしみに。
ダックスレポート第22弾 ブラックバーン バッカニアS.2B
S.2Bはイギリス空軍向けのバッカニアでこの機体も空軍の塗装を施しています。
なぜかこのバッカニアはIWMダックスフォードの展示リストに記載がありません。
シリアルを撮っておけばよかったのですが、あいにく撮っていませんでした。
インターネットで調べたら、XV865 のようですが、確認は出来ていません。
バッカニアはもともと海上の低空進攻を主任務として開発された機体で、音速を超えることは出来ませんでしたが、胴体にエリアルールを採用し、低空域での運動性は高く評価されています。
戦術核爆弾も搭載可能とされ、シ―イーグル対艦ミサイルも搭載可能で、1994年まで洋上攻撃任務に就いていました。
退役間近い1991年の湾岸戦争ではトーネードIDSが投弾したレーザー誘導爆弾を誘導する任務を担ったそうです。
ちなみに、現在ヘンドンのRAFミュジアムに展示されている、S.2B(XW547)はそのときのデザートスキームですが、これもRAFミュジアムレポートで紹介いたしますのでおたのしみに。