栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

セントジェームズパレスS

2011-06-15 10:37:43 | 配合論

結果
http://www.jra.go.jp/news/201106/061503.html

レースの詳細については栗山ブログを
「セントジェームズパレスSは Frankel」
http://blog.keibaoh.com/kuriyama/2011/06/frankel-9c90-2.html

今年も時計は1分39秒台
バクシンオー×サンデー×ナスキロのグニャグニャ柔らかマイラーにはタフな馬場でした…

まあでも、もちろん走ってみなければわからんのですが…と断ったうえで、ナカヤマフェスタやファインモーションやエイジアンウインズなんかと比べても硬肉で力馬っぽくパワーごり押しにみえるFrankelが、東京芝良1600mのG1を1分32秒で走破して勝つ…というシーンも私には想像できないです(重のダービー卿CTを圧勝するシーンならば容易に想像できますが)

ナカヤマフェスタやアグネスワールドやシンコウキングのように、あっちの競馬のほうが競走馬や種馬としてパフォーマンスが上がる馬も確実にいるわけで

いつも言うことですが、強さにもいろいろあるわけで

そういうことを我々に教えてくれるだけでも、違う土俵に挑戦する意味は大いにあるわけで

お疲れさまでした

デインヒル丸出しで突進するFrankel
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/3c5467a2d494f1e743f89dd41debfe55

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする