稲川淳二 転職

稲川淳二はＤＪもできる工業デザイナーとして重宝されるインテリタレントだったが、


ＴＶジョッキーに出演したとき熱湯風呂コーナーがあった。 （スーパージョッキーと勘違いか？）


稲川淳二は前日、海に行って日焼けしており皮膚が痛かった。


だから熱湯風呂に入る人は大変だろうなー、と思っていた。


すると知り合いのプロレスラーと目が合い、プロレスラーは稲川淳二を抱えて


熱湯風呂に放り込んだ。


稲川淳二のリアクションは尋常ではなかった。


次の週の週刊誌では「ザトペック人間現る」と大きく取り上げられた。


ＴＶ業界でも稲川淳二は使える、と評判になった。



それ以降、稲川淳二はリアクション芸人として扱われることとなった。

コップランド ３

スタローンはロバート・デ・ニーロの目を気にしていて


「俺の演技がまずいと渋い顔をするけど俺の演技が良かったら微笑んでくれるんだよ！」


と嬉々として話していた。



肉体派俳優の悲しみを見た。