田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

日本の国家安全保障90年代 92

2022-12-30 16:41:04 | 安全保障

 

 

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

 

水島朝穂・広島大学助教授(憲法学)の主張

 

 

 

 

 水島朝穂・広島大学助教授(憲法学)は

 

1995年1月27日の

 

 

朝日新聞「論壇」において

 

 

「92年秋、

 

 筆者は憲法の理念に基づく非軍事的国際協力のモデルとして

 

 『ニッポン国際救助隊』設立を呼びかけた。」

 

 

と主張し、非軍事を強調している。

 

 

 

 

水島朝穂・広島大学助教授(憲法学)の主張する『ニッポン国際救助隊』では救助にしか使えず、自衛隊ほどの汎用性が無い。

 

 

海外では治安の問題がある。

 

非軍事『ニッポン国際救助隊』だけで行動できるほど甘い環境ではない。

 

 

『ニッポン国際救助隊』という非現実な妄想。

 

 

異様なまでに軍事を嫌悪する水島朝穂・広島大学助教授(憲法学)と朝日新聞。

 

 

異様なまでに軍事を嫌悪し非現実で無駄なことを考える水島朝穂・広島大学助教授(憲法学)と朝日新聞。

 

 

 


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