日本の国家安全保障2000年代
マス・メディアにおける論議
読売新聞 2000年の主張 1
2000年7月26日朝刊の社説
で、
民主党
について
「安全保障、防衛をめぐる意見の隔たりが大きい」
と指摘し、
「特に憲法問題は改憲派と護憲派が対立」
と主張、
「党の方針は、立場を鮮明にしない『論憲』にとどまっている」
と指摘している。
「二十一世紀の国家像を描くには憲法問題を避けて通ることはできない。」
と、
民主党の党分裂を恐れ安全保障から逃げる体質を描いている。