田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

日本の国家安全保障90年代 78

2022-11-10 20:21:42 | 安全保障

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

 

 

 

柴山哲也・京都大学経済学部講師、元朝日新聞記者の主張

 

 

柴山哲也・京都大学経済学部講師、元朝日新聞記者は

 

雑誌「Ronza」1996年(平成8年)12月号において、

 

「21世紀の国家の枠を超える情報化社会を前に、

 

 有用な情報の価値はますます高まるが、

 

 愚鈍な領土主張はその存在価値を失って

 

 アナクロニズムに陥っていくことは間違いない。」

 

と、

 

戦争の主要要因である領土問題を矮小化しいる。

 

 

尖閣諸島、南シナ海の暗礁(低潮高地)など領土問題は重要な問題である。

 

 

柴山哲也・京都大学経済学部講師・元朝日新聞記者の主張は間違いだった。

 


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