ジミー・カーター元大統領
死去
享年100。
ジミー・カーター
は
成績優秀
で
原子力潜水艦
の
父
ハイマン・G・リッコーヴァー
に
期待され
原子力潜水艦プロジェクト
に
抜擢されるも、
ハイマン・G・リッコーヴァー
は
「お前には才能が無い!
海軍を辞めろ!」
と
ジミー・カーター
に
激怒、
ジミー・カーター
は
合衆国海軍
から
追放される。
ウォーターゲート事件
ニクソン大統領
辞任後
自動的に
副大統領
から
大統領になった
ジェラルド・フォード大統領
と
選挙戦になった
ジミー・カーター
は
大統領選挙に勝利、
大統領になる。
ジミー・カーター大統領
は
CIA予算
を
大幅
に
削減した。
国務省
INR情報調査局
は
「イラン情勢は安定している」
と
報告書を出す。
しかし
イラン
は
コム暴動
ホメイニ師の帰国
イスラム革命
と
不安定
大激動
となる。
さらに
元イラン国王パーレビ国王の手術のための入国を受け入れた
アメリカ
に
激怒した
イラン過激派学生
が
アメリカ大使館
に
なだれ込み
アメリカ大使館職員
を
人質
に
アメリカ大使館
を
占拠。
ジミー・カーター大統領
は
合衆国陸軍 第1特殊部隊作戦分遣隊D(デルタ・フォース)
合衆国陸軍 第5特殊部隊群(グリーン・ベレー)対テロ隊ブルー・ライト
合衆国空軍 ロッキードMC-130Hコンバット・タロン特殊作戦機
合衆国空軍 ロッキードEC-130Eコマンド・ソロ電子戦機
合衆国空軍 ロッキードC-130Hハーキュリーズ輸送機
合衆国空軍 ロッキードC-141スター・リフター輸送機
合衆国海軍 CVN-68空母ニミッツ
合衆国海軍 ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキーRH-53Dシー・スタリオン掃海ヘリコプター
を
投入する
人質救出作戦
イーグル・クロー作戦
を
実施する
が
砂嵐
による
視界不良
で
合衆国海軍ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキーRH-53Dシー・スタリオン掃海ヘリコプター
と
合衆国空軍 ロッキードECー130Eコマンド・ソロ電子戦機
が
接触
爆発炎上
で
死者8名
負傷者4名、
さらに
砂嵐
で
ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキーRH-53Dシー・スタリオン掃海ヘリコプター
2機
が
飛行不可能
となり
イーグル・クロー作戦
は
失敗。
ジミー・カーター大統領
による
CIA予算大幅削減
で
イラン情報収集分析予算
が
大幅に削減されていて
イラン政治情勢
砂嵐が起きやすい場所
が
わからなかった。
ソ連
が
アフガニスタン
に
侵攻、
ソ連
の
特殊部隊
スぺツナズ
が
アフガニスタン最高指導者
を
殺害、
ソ連
は
アフガニスタン
に
傀儡政権
を
樹立した。
ジミー・カーター大統領
は
アメリカ
と
ソ連
は
デタント勢力均衡
で
平和が進んだ
と
していた。
ソ連
に
裏切られ
アフガニスタン侵攻
される
ジミー・カーター大統領。
さらに
ソ連
は
ソ連戦略ロケット軍
の
戦略核の大増強
中距離核戦力SS-20ミサイルのヨーロッパ配備
ソ連地上軍の大増強
T-72戦車、T-80戦車のヨーロッパ配備
ソ連海軍の大増強
空母モスクワ、イワン・ロゴフ級強襲揚陸艦の配備
原子力潜水艦の大増強
チタン製原子力潜水艦の配備
ソ連空軍の大増強
ミコヤンMiG-29戦闘機、スホーイSuー27戦闘機など第4世代戦闘機の投入
ツポレフTu-160爆撃機、ツポレフTu-95MS爆撃機の配備
ソ連防空軍の大増強
ミコヤンMiG-31戦闘機、スホーイSuー27戦闘機など第4世代戦闘機の投入
と
平和が進んだ
ので
CIA予算大幅削減
国防費削減
と
したのに
ソ連
は
大軍拡
KGB工作の活発化
と
ジミー・カーター大統領
を
見事に
騙し続けた。
イラン
で
イスラム革命
が
発生、
過激派学生
は
アメリカ大使館
を
占拠、
人質救出イーグル・クロー作戦
は
失敗、
デタント
で
平和になったので
CIA予算大幅削減
国防費削減
したのに
ソ連
は
大軍拡
KGB工作活動活発化
と
ジミー・カーター大統領
は
大失策
を
やらかしまくり
ジミー・カーター大統領
は
共和党支持派
保守派
中道派
だけでなく
民主党支持派
リベラル派
からも
「無能」
「無能大統領]
と
呼ばれる。
「無能」
「無能大統領」
と
呼ばれた
ジミー・カーター大統領
は
現職有利
の
大統領選挙
で
一方的な大敗北
落選。
ジミー・カーター大統領
は
大統領特別補佐官
に
コロンビア大学教授
ズビグニュー・ブレジンスキー
を
起用する。
コロンビア大学教授
大統領特別補佐官
ズビグニュー・ブレジンスキー
は
世界有数の外交論文集である
『フォーリン・アフェアーズ』
の
1997年9/10月号
に、
「ユーラシアの地政学」
という論文を発表、
そこでは、
「とりわけ重要なのが、NATO,米国とさらには中国とのパートナーシップの形成であり、これを軸にロシア、中央アジア、日本との安定的共存を図っていかなければならない。」、
「核戦力を別とすれば、中国が自らの地域を越えてその軍事的影響力を行使する能力をもつことは当面ありえない。」、
「日本は極東における米国の不沈空母であってはならない。日本はアジアでの米国の主要パートナーであってはならない。」、
「(日本を)地域大国になろうとする試みを回避させる方向へ向かわせる。」、
「日本がグローバルな影響力を手にすることができるのは、地域大国になりたいという望みをおさえた場合だけである。」
と主張、
日本の大国化
に
反対し、
日米同盟も否定する
など
反日、
を
強調し、
中国をNATOと同等のパートナー
とする
構想
を
主張する
反日
で、
ジミー・カーター大統領
大統領特別補佐官
ズビグニュー・ブレジンスキー
は
日米原子力協定
を
改訂し
日本へのウラン輸出禁止
日本の原子力発電禁止
日本封じ込め
を
主張した。
ジミー・カーター大統領
が
大統領特別補佐官
に
抜擢した
ズビグニュー・ブレジンスキー
は
民主党の権力者
と
なり
アル・ゴア民主党大統領候補外交顧問、
ジョン・ケリー民主党大統領外交顧問、
バラク・オバマ大統領外交顧問
と
民主党
で
影響力を行使し
反日
親中
を
訴え続けた。
しかし
ズビグニュー・ブレジンスキー
の
願いむなしく
中国
は、
日本の尖閣諸島に対しての領有権主張と軍事威嚇、
東シナ海において日本とアメリカへ軍事威嚇、
南シナ海においてフィリピン、ベトナムから武力奪取した暗礁(低潮高地)は国際法で領土化できないとされているにも関わらず埋め立て領土化し、
さらにバラク・オバマ大統領に対し埋め立てた暗礁は領土化しても軍事基地にはしないと明言したにも関わらず軍事基地化した。
さらに中国は領土化が認められていない暗礁付近の公海を航行する合衆国海軍の艦艇に対し、
中国人民解放軍海軍や民兵が危険な異常接近、
航路への障害物投機など合衆国海軍に威嚇を続け、
南シナ海におけるアメリカの権益を大きく毀損した。
ズビグニュー・ブレジンスキー
が
熱望した
中国のパートナー化
という
夢想・妄想
は
すぐに破綻した。
そんな
ズビグニュー・ブレジンスキー
を
大統領特別補佐官
に
抜擢し
民主党の権力者
に
成り上がらせてしまった
ジミー・カーター元大統領。
ジミー・カーター大統領
は
副大統領
に
ウォルター・モンデール
を
起用する。
ウォルター・モンデール副大統領
は
ビル・クリントン政権
で
駐日大使
となる。
ウォルター・モンデール駐日大使
は
「尖閣諸島紛争にアメリカは関与しない」
と
発言、
中国はウォルター・モンデール発言を歓迎、
ビル・クリントン政権
ウォルター・モンデール駐日大使
は
親中
を
鮮明にした。
ジミー・カーター元大統領
の
関係者
は
異様なまでの
親中
ばかりとなった。
しかし
その
親中
は
中国の横暴
に
つながり
アメリカ民主党
が
こだわる
民主主義
自由主義
は
危機に陥る。
軍人
としての
資質
が
無く
海軍を追放された
ジミー・カーター元大統領
は
政治家
としても
資質
が
無い。