田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

日本の国家安全保障2000年代 66

2023-09-07 20:08:29 | 安全保障

©航空自衛隊

 

 

 

第1節  平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力

 

 

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 3

 

 

 

 

三沢基地に配置される

 

グラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機

 

は、

 

合衆国海軍の空母での運用を前提に開発された早期警戒機で、小型の機体となっている。

 

 

 

1976年

 

 

ミグ25戦闘機亡命事件

 

では、

 

地上レーダー、マクドネル・ダグラス F-4EJファントムⅡ戦闘機

 

ともに

 

ソ連から亡命してきた

 

ミコヤン MiG-25戦闘機

 

を見失い、

 

函館空港に強行着陸された。

 

 

そのため空中早期警戒システムの導入が急がれた。

 

 

グラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機、

 

ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機

 

 

導入が検討され、

 

 

価格が安い

 

グラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機

 

 

採用された。

 

 

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