春休みの真っ最中です。
いつもは混まないような時間帯も春休みのせいで小学生やら小さい子を連れた
ファミリーやらでごった返しています。
それでもいつもの常連さんたちは同じ時間に決まったように集まります。
仕事中に右腕をひねり右投げからレフティーになったMさんは一歩助走から
歩いてタイミングを合わせられるようにまでなりました。
ただ完全に右利きの人がボールを投げる!って動作一つでも苦労なのにプラス
タイミングやらリズムなど早々簡単にいくもんじゃないです。
(実際、私も左で投げましたがとにかく真っ直ぐ投げられない。
頭では分かっていてもそれが左手に伝達せず思いっきり引っ張りガターの連続でした。)
それに15ポンド右投げボールではなく13ポンドに落としシューズも買いました。
当然ですが右投げ用のシューズではアプローチを蹴ることはできません。
もしも自分が同じようになったらどうだろう?
やっぱりどんなことをしても投げたいなぁ・・。
そんなMさんと今日一緒に投げててふと紫っぽいボールがあった。
「キレイなボールだなぁ」と思ってたらMさんが
「も~このボール捨てようかなぁ~」と言うのでいただきました。
実はMさんと私スパンがほぼ一緒なんです。
サムとグリップがちょっと大きいので指にはテアライト、サム内にインサートで
調整して即投げました(ソリッド交換しなくても大丈夫そう♪)
ブランズウィックのラトー??というポリッシュボールです。
まだ50Gも投げてないらしく動きは良い感じです。
ちょっと遅くなりかけてたレンコンで真ん中からほぼ真っ直ぐで走り系みたいです。
何でもMさんにはこのボール、イメージが会わなかったと言ってました。
そういえば先日Iさんから
「16ポンドいる?」とメールがありましたがさすがに16は投げれません。
以前、15ポンド15オンスってボールをヤオフクで落としたことあり投げましたが
重かった><;;
投げるどころか落としまくってしまいしまいには腕が痛くなり断念。
それからはだいたい15ポンドで落ち着いています。
M君は常連さんのKさんから13ポンドをいただき自主練習中、左投げを始めた頃に
比べれば確実に上達してます。
私はというと少しですがアベが安定してきたような。。。?
まぁ、アベというのはあくまで「平均」という意味でスコアのハイロー(ハイ&ロー)の
差が小さいほど良いと言われたことがあります。
ハイスコアっていうのは突然あることもあるけどロースコアをどう上げるか?
そこを自分で考え練習していくことが安定したスコアに結びつくかと思う。
レンコンの攻略も大事だけどその前に自分のフォームをしっかり身につけないと
安定した投げ方は出来ません。
毎回思うようにアプローチを早く歩かない+一定の腕の振り方、今はそれを大事に
してるわけでしてその後にオイルの変化を見るようにしてます。
Mさんの左投げを見て他の男子も1Gだけ挑戦してみましたが本当に難しいもんです。
IさんからGWの遠征の話がきました。
今回は綱島はどうかと言います。 ちょっと遠いけど行かれない事もないですが
それよりもレーン確保が一番の問題になりそう・・・
予約はとても取れそうにないから後は早朝実行のみでしょう(ここも常連さんの
レーン争奪戦が激しいと聞いてます)
今年はいち早くR1カップ2013がスタートします(先日店舗代表が終わったばかりなのに)
数年前はスポンサーが見つからないという中「開催するのか?しないのか?」で
かなり遅れてのスタートとなりました。
今月にはお台場にも新店がオープンするしラウンドさん儲かってるんだなぁ。
昨日、4月1日からR1に新キャラクターが登場しました。
きもかわいいっていうのか? くいだおれ太郎です。
あの派手な衣装の大阪では有名(?)な存在らしいですが・・・
昨日メンテ後レーンに入ったとき10本のピンのうち1本だけど派手な星条旗みたいな
柄がありまして(目の悪い私はアメリカの国旗かと思った)
後で聞いたらくいだおれ太郎の衣装だと教えてくれた。
普通ならば1投目で太郎ピンを倒せば!!てなるんですがそ~じゃなく1投目で太郎ピン
が1本だけ残ればストラップ(くいだおれ太郎の)をくれるという決まり。
何でくいだおれ太郎なの? と思うけどR1って元は大阪が発祥地で全国に100以上の
店舗を持ってます(唯一アメリカにも1店舗ある)
スタッフ君の話しによると今までのワンピースの契約が切れキティーちゃんと太郎に
なったそうです。
地方の方へ行くと田んぼのど真ん中にポツンとR1スタジアムがあったりですが
総合レジャーランドと宣伝してるだけあって一日中楽しめます。
隣町のセンターが昨日で閉場しましたがそこの常連さんに
「何処で投げてるの?」と聞かれR1だと言ったらあそこはアプローチが悪いし客層も
ひどいもんだと言われたことがあった。
確かに当たってるので別段何とも思わなかったけど・・
そんな強気の多い常連さんが通うセンターだって客離れで経営不振で閉まっちゃう。
あの常連さんたちは何処へ流れるんだろうか?
料金を下げないセンターにプライドの高い常連客で新規の客が寄り付かない店が
閉場するそばでNEWオープンする店がある。
自分で自分の首を絞めてる部分もあるんだと思うけど。
そういえばあるプロが言ってました。
「どんどん若いプロが増えてくれなきゃ私らの年金だってねぇ笑」
よくは知らないけど厚生年金とか国民年金とは別にプロが入ってる年金があるみたぃ。
だからプロが増えてくれなきゃ掛け金だってもらえる年金額だって大きく左右され
るってことを言いたかったんだろう。
実際、プロになっても名前が売れるのはやはり大きな大会で優勝したりしなくては
稼ぎにはならない。
今は女子プロの大会の方が多く男子の大会が少ないという事情はあるらしいけど
とにかくゴルフの優勝賞金とは桁違いに少ないでしょうしましてプロだけで食べて
行くには無理難題ばかりです。
腐ってもプロ! プロチャレで素人相手に惨敗するプロもいますけど・・。
私が2年教わってたセンターの新人プロがこの↑なんですが最近、他センターの有名
プロにローダウンを教わりに行ってるという話しを聞きました。
すごい決断だと思うが先のことを考えたら一つの選択でしょう。
ボウリングを始めたころ「プロ」って言葉だけでビビッてた自分ですが最近はやっぱり
見るところが変わりました。
フォーム・回転などどこがど~なのか見る、自分と何が違うのか? などなど♪
そ~ゆう見方も勉強になるし面白い。
来月の地区大会(大師)そして南砂の本戦と見学する価値はあるかもしれなぃ。