投げ友のHさんが入院した!とSさんからメールが来た。
なんでも仕事中のケガで思わぬものが背中に落ちてきて救急車で運ばれたそうだ。
こりゃあそ~とうひどくケガしてボウリングどころじゃないだろうなぁ~と
みんなで話してたところにひょっこりH夫人の奥様K子さんが来てビックリした。
Hさんの仕事は(詳しくは知らないが・・)食肉の卸をしていたと以前聞いてた。
何でも250㌔もある肉の塊(牛一頭がぶる下がってるみたいな)が何かの拍子で
背中に落ちて下敷きになったそうです。
幸い内臓には異常なく背骨のどっかの骨を傷つけただけで済みギブスではなく
コルセットだけで良いので少しは歩けるから完全看護の必要がないらしくK子さんは
病院に行く前に投げに来たそうです。
昨日は久々にI藤さんも後から合流しましたが人数が多くそれぞれ知り合いの中に
入れてもらう形でそれぞれスタートする(上で予選会があるためレーンが確保できなぃ)
私は早めに行ったので移動&移動でメンテ前とメンテ後・予選会のレンコンと
3パターンのオイルで投げました。
先日、何でもかんでも気づいたことをメモってた手帳を見てたら「サム抜け」に
関して改めて読み返す価値のあるものがあった。
「親指をキレイに抜く」
何故、早く抜かなくてはいけないのか?
親指が早くキレイに抜けないままリリースすると親指の先の方がボールから抜けずに
リリースされるためきれいなロールにはならず回転力が親指に当たったことで減少し
威力が半減する。
フォワードスィングの最下点(踏み込み足の一番近い所)までに親指がキチンと抜けて
いればそこから円心運動に動力が加わり強い回転のボールが投げられる。
*これはネットで誰だか忘れたけど言ってたことです。
これを読んで見て私のサムがタコになったり痛みがあったりするのはキレイに抜けて
ないことが分かる。 Yプロに教わってたときも「バックスィングから指は離しなさい」
と言われてた。 「離しなさい」っていうのは親指付け根だけで押さえ(もちろん中の
指は離してますが)後は遠心力の力でリリースをするということだと思います。
昨日見せてもらった雑誌の中であるプロのコマ送りの写真が載っていて↑のような
キレイな親指の抜けの場面があった。
最下点で親指が浮いた感じでしっかり2本の指が引っかかってる。
もぅ自分と比べると(比べる問題でもないけど・・)まったく違います><;;
握ってないけど掴んでる、似ていないようで似てるのかもしれません。
サムレスの坊やたちの投げ方、まさしくあれがサムが抜けてる状態なのであれだけの
回転が掛かるんだろう。
プロレッスン受けた方がいいのかなぁ・・・。
先週、高津へ行ったときスタッフにプロレッスンについて聞いてみたらスタッフの
レッスンはあるけどプロレッスンはないと言ってた。
プロがいないことよりもマイキャンやレーンキャッチャーもスタッフが空けてることの
方にビックリしてしまった。
以前、店舗代表前に投げたとき個人レッスン受けていたのを見たことがあったけど
あれからプロはいないんだぁ・・・
プロといえば先々週の夜、佐藤美香プロが来てたそうです(隣町のセンタープロ)
お一人ではなくウェアに名前を背負った男性(ん・・誰だ?)と二人、夜のグチャグチャ
レンコンでさほど打ってはいなかったと隣ボックスになった人が言ってました。
日昇さんもセンターが閉場して大変だろうなぁ・・・。