広島の方なら
東広島市福富町の
「カントリーグレイン」
を、ご存知の方は多いだろう
私も、折に触れ
訪れはじめて
もう十数年になる
開店と同時に訪問すると
多くの車が並んでおり
次から次へと
パンを
買われていた
このパンを数本買われている方が
病気療養中のご主人が
このパンだけは
食べれるとのことで
一番に来ないと売り切れると
優しく話されていた
十数年経っても
カントリーグレインの
コンセプトは全く変わらない
中から見える景色も
殆ど変わっていない
ランチのできる
室内では
パンはご自由に
2種類から選ぶことができ
クレンジングランチ
か、
カレーセット
どの食材も
普段
私たちが
使っている食材ばかりなのに、
何が違うのだろうか
厳選された油や塩や砂糖など
本来
人間のおなかを満腹に満たす目的ではなく
健やかな体をつくる食事なのだろうと思う
私自身、
お米や野菜を作るようになり
多くの調味料が必要でないことは
わかっている
卵や
乳製品を
含む動物性食品を食べない
『ヴィーガン』のスタイルを取り入れた
カントリーグレインの提案に
少なからずとも
納得できる
パンとランチをいただき
ほんの少し
私も近づけたら
いいな…
なんて考えるのである
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