8月16日の稲の様子
2022年の夏の天候は
田んぼにとっても
気がかりな夏でした
水の必要な時期には
雨が降らず
お日様の必要な時期には
日照不足
自然の中で育つお米は
天候に左右され
私たち人間の手では
何も手が出せないのです
それでも
なんとか
実りの
秋を迎えることが
出来そうです
稲刈りは
稲の出来具合や
天候によって決まりますが
この辺りでは
8月末から
9月の初旬から中旬の予定
今日は8月17日(水)
広島県備北地方では
未明から雨が降っていますが
どうか
雨が続かないように…
東北以東の災害の様子を見ると
本当に心が痛みます
そして何より
稲穂が実ることにより
へこんでいる所が
わかりますか
猪の仕業です
この田んぼは我が家のでは
ないのですが
あちこちの田んぼで
このようになります
我が家も他人事ではありません
人海戦術では
電柵を張る位しかないので
この時期
あちこちの田んぼで
電柵の確認を
している今日この頃
戦力外の私は
美味しいお米が
できることを
祈るばかり
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