里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

移り変わる庭

2011年12月12日 | ノンジャンル
皆既月食見たよ~~~~
欠け始め赤みに帯びた月を見たけど、
こんな条件が良いこともそう滅多にないんじゃない

やたら感動されたか、見てる~~~ってくれた方もいましたから
この日は星もメチャ綺麗でしたね


皆既月食ならぬ、猫の目


次回は3年後とか、6年後とか…
どんなことがあっても、月日は必ず間違いなく過ぎていきますね

過去から受け継がれている
田舎のお家では、離れ、納戸や倉庫など、住宅に併設されている場合が多い
昔からの生活習慣からすると、無理もないと思われるが
倉庫など、ありとあらゆる物が収納されている

これらのものが、現代も必要かどうか…
生活スタイルにもよると思うが、殆どの場合不要だろう

ご多聞にもれず、我が家にも

ビニールハウス
※過去の写真を探したのだが、
ビニールハウスをメインに撮っている写真は見つからず


(よく見ると、五右衛門風呂の焚口や煙突などが見える)

このビニールハウスの中には

現在の住宅に使用した木材が山ほど積み上げられていた


ビニールハウス自体は、パイプを組み立て丈夫なのだが
風雨にさらされたビニールの耐久性はそう強いものではない

上の写真を見る限り、破れているようではないが
今年に入り、屋根の部分が破れ、応急的には布テープなど貼り処置はしていたのだが
持つはずもなく…

ここ数週間暇を見つけては、片づけを実施し

どうだ


コンバインの格納完了


皆様の目にはブルーのブルーシートが鮮やかに写っているだろう
よりによって、ブルーシートかいって

片付けは数週間とは言わない、数ヶ月はかかっただろう
今春、コンバイン(稲刈り機)を譲り受けビニールシートをかぶせてはいたものの
雨風にさらされ、時にはブルーシートは吹っ飛び
常に心配種の一つだったのだが、ヤレヤレ一安心

余りに長い年月放置されていた腐りかけた木材も

長男君も無理やり作業要員にされ切断


木材の横には、いつでも”まき”として使用できるよう



”ピザ窯”の準備は着々(?)と進み…
(これがなかなか進まんのよ

こうして里山に移住みはじめて、日々少しづつだが
住む人が住みやすいように変化している
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2 コメント

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Unknown (ゆきんこ)
2011-12-13 06:45:09
皆既月食・・・ここでは赤黒くしか見えませんでした~
皆既月食だって言われなかったら怖い現象だったかも

ビニールハウスの改修お疲れ様でした
本当に里山生活はやることが次から次にあるんですね
ピザ窯の完成楽しみ~
返信する
ゆきんこへ (bee)
2011-12-13 08:45:30
最後に一行だけだが…
多分、あなたはピザ窯に相当興味あり
イヤイヤ…
恐らく、この窯で焼くピザに・・・

すぐ年末だよ
どうするん
返信する

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