2019年お正月

1月1日
凧あげや
羽子板の
風景を見ることも少なくなりました
2019年の幕開けは
本当に穏やかな天候ですね

冬の空気は澄んでおり
夜空も最高に綺麗に見えます

集落での小さな小さな
初詣

今年もよろしくお願い申し上げます



お正月といえども
我が家では
変わりなく過ごします
我が家の仕事人の
朝一番の仕事は

焚き火
いえいえ…
上にのっているのは

牡蠣
どう見ても
燃やしすぎでしょ…


地産地消ならぬ
自産自消にこだわる私は
できるだけ我が家で作ったもの
採れたもの
保存していたもので
お正月のお節ならぬ
「お範」を作ります
「お範」わかる方は
笑うところです
まず、家にある野菜の書き出しから
大根、ジャガイモ、サトイモ・黒豆など
その材料から
できるメニューを考えます
必要なものを
買い足していく
足し算の考えではなく
あるもので作っていくという
私なりの
引き算の考えと思っています

途中経過

8割位、
手作りのつもりです

お客様から
ブリやカンパチの
差し入れや
(残念写真なく）
年末にいただき
冷凍庫で保存されていた
海鮮鍋など

子供たちは
相変わらず

外での牡蠣で
遊んでいるようです
昨年は
西日本災害など
自然の驚異に
四季折々の大切さ
春

夏

秋

冬

人々の絆や
自然界の共存

今年こそ…
驕ることなく
感謝の気持ちで
過ごしたいものです

そんなことを思うのではあるが
年が明けての数日
驕りまくることの多かったような…
不平不満の多いこと…
一つでも減らせれることができるように


驕る（おごる）
地位・権力・財産・才能などを誇って、思い上がった振る舞いをする。
(デジタル大辞泉より）