自然に親しむ

青空につられて

散歩

先日、野鳥観察会でお世話になった
『尾道自然に親しむ会』の定例会に参加しました
その講師の方、
横山直江さん
（が、ほかの方のブログで紹介されています）
『緑化文化士』←こんな資格があることすら知らなかったし…
さらに、昨年には『生物分類技能検定』に合格されているという
『生物分類技能検定』←合格者は6%前後という超難関という

横山直江さんの言葉を借りて言うならば
「日々の生活の中で、小さな虫、道端の雑草、鳥や動物達、山の木々など・・・
すべての「命」の大切さや懸命さに気づいて、
その中の一員として優しく謙虚に寄り添える感性を持ちたい。」
まさに、その通りで私も常にそう思っている

そんな、会に参加してからの散歩となれば

梅の芽吹き

田んぼの季節の移り変わり

山からの自然の水の恵み

山すそに沈む夕日など
自然の豊かさに感謝のできる散歩でした

ちなみに…

なんだ、この棒は…

栗の苗木です
昨秋植えたものですが、
まだこんな小さな木ですが、これから3年、5年、10年と
時が経つにつれ、栗が採れる年月どのように大きくなるのか
見ていきたいですね

尾道市で魔女の自然教室
「草樹庵」看板を掲げた工房で里山暮らしをされている
横山直江さんの『自然に親しむ会』を知り、
参加することができたのも
嬉しい出来事のひとつです