ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

神様から盲目改善の病気治しの御陰を頂いても信心を止めると再び病気が再発

2024年08月01日 | 教え

質問者:ハイル禅師 僕は神道系の宗教の信者ですが
神様から盲目改善等の病気治しの御陰を頂いても
信心を止めると再び病気が再発するのでしょうか?

私:病気治しの御陰にしても奇跡的な神徳の度合いが強いほど
御礼を神様にする為に信心は続けるべきだと気づかれる人
の方が多いのであります

だが中には数回ほど神様から奇跡的な御蔭等
「例えば両眼の盲目が回復」などの証を頂いているのに
信心を止める人がいますがこれには実は問題がある

なぜなら両眼が見えなくなる人には相応の重い劫が関係しており
偶然に年老いたから罹患すると言う類の病ではないからである

やはり家系や個人の霊的罪障が凝結しており
この状態で無理に神様が回復させているだけなので
自身が改心しないと元の木阿弥になる訳です

ですから神様も「感謝も無く反省もなく信仰心もない人」には
二回ほどチャンスを与えますが三回目は基本的にありません

仏の顔は三度ではなく二度なのです 御陰を頂くと言うのは
奇跡を起こしてもらっても仮釈放の形なのであります

ですから信心を止めると病気も元の状態に回帰してしまい
不便な状況に再度おかれる訳です

これは神罰と言うより自身の感謝の念が薄い不敬により
神様からの徳が切れてしまった人なのであります



1 コメント

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Unknown (・【・佐藤恭子】)
2024-08-02 19:41:31
・【・やはり神仏にも人に対しても、“感謝”というのが大切なようですね。】
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