きーたはうす

ウチノコわんにゃん日記です。
懲りない私のレッスン日記&つれづれも兼ねております。
ご容赦を。。

着物初心者の着付け小物いろいろ&帯締め

2008-07-21 | きもの
着物を着るには小物も必要です。それがこまごまあるんです。
ネットショップで購入した着付け小物3点です。


麦ちゃん、頭写ってますよ~

改良帯枕(画像左上)
古~いそして小さ~い同型の帯枕でレッスンを始めたのですが、下の部分が割れていて帯の差込が便利なので、これに買い換えました。先生も同タイプのものを持っていらっしゃいました。1800円でした。
先生いわく、手結びと改良帯枕を使った結び方は区別がつくそうです。手結びのほうが味が出るとも。確かに二つ並べてみると区別できますね。先生は完全手結びだそうです。
手結びも練習しましたが、私は安心して外出したいので、この改良帯枕を当分使うことにしました。二重太鼓にも便利だし。

金具がついた伊達締め(画像右上)
レッスンの後半でたれ物の練習になったとき、先生にすすめられました。悪戦苦闘をみかねてのことだと思います。1200円でした。先生は日常的に使っていらっしゃるとのことでした。

ベルト付き帯板(麦ちゃんの左横)
ベルトのない帯板を使っていたのですが、2回目から使用しました。ずれないので便利です。先生も使っていらっしゃいました。839円(送料込み)でした。

*こういう小物の送料はメール便か定形外郵便が可能でした。宅急便しかダメというお店ははずしました。総額で安いお店を探しました。

通っていた着付け教室先生から強制的に「これを買いなさい」とか「この店で買ったら」というような指示はありませんでした。あるもので着付けるというのが先生の方針でしたから。

金具付き伊達締めの金額を先生に話したら「安~い」とのことでしたから、本当はもっと高いのかもしれません。

他に腰紐ゴムベルト、コーリンベルト、ワンタッチの伊達締めを使いました。もらったものか、古~いものです。
長襦袢にはコーリンベルトを使っています。
お気づきでしょうが、着物を着るとき紐は使っていません。帯を締めるときの仮紐だけです。不器用なので、まあこれでいいかぁと。
伊達締めや腰紐も使いましたが、結んでいる間に着物がずれてくるのです。

先生は最後のほうはもっと手結びを練習して欲しそうでしたが・・・邪道でもいいです。



着付け教室に通い始めてネットオークションに最初に取り組んだのが帯び締めでした。



4本460円でした。おまけに右端のピンクの帯締めが送られてきました。うれしかった~でも、未使用。この帯締めは正絹の表示がついていました。たぶん長期在庫品かと。
左端は夏用で単、紗と大活躍でした。夏用帯締めがあるなんて知らなかったのでありがたかったです。
丸組は締めやすいので白、みかん色、シルバーともに着付け教室でよく使いました。平組はやはり難しかったです。幅が広くなればお手上げでした。
なのでしばらくは初心者丸わかりですが、丸組で行きます。帯締めは重要ですからね。


さて、こうしてみるといろいろ落札&購入しましたね~

夏の間はお休みですが、秋からの着物ライフが待ち遠しいです。忘れるといけないのでゆかたを着てみましょう。