最近眺めることが多いのがこの絵です。
小倉遊亀 『径』(こみち) 昭和41年作 東京芸術大学蔵
明治28年-平成12年 昭和55年文化勲章受章
釈迦とその弟子をモチーフに描かれたと解説を受けたのですが(記憶がまちがっていたらごめんなさい)、最後尾のわんこさんの人間臭い表情にくらくら~ときて、小倉遊亀展でレプリカを即買いしてしまったものです。
雑種犬好きな私なので、惹かれる自分がよーくわかります。
本物は、等身大の私がわんこ師匠の後をついていってもかまわないような大作で、かわいた熱い土の道を感じることができます。
たぶん無心に歩きたい気分がこの絵を眺めたい要因かも・・・
導かれたいという欲求もあるのでしょうか。
レプリカは数年前から床に置いていつでも眺められる状態にしてあり、そのため存在を忘れていることが多かったのですが、眺めることが多くなったのは自己分析では何かしらの心境の変化があったのでしょうか。
うーん、それも自分でよーくわかります。
昨日、きーたんがこの絵の正面に座って「ウアーオ」と吠えてました。それから凶暴になって噛み付いてきました。
わからん猫だ
そして日々癒してくれるのはこのお方
余談ですが、わんこさんの名前で「こみち」ってかわいいと思いませんか?「こみちゃーん」って呼んで、ワヒワヒかっ飛んできたら、愛しいなあ~
ちなみに日菜は呼び戻しができます。エッヘン
いやいやながらでも、必ずこっちに戻ってきてくれます。
小倉遊亀 『径』(こみち) 昭和41年作 東京芸術大学蔵
明治28年-平成12年 昭和55年文化勲章受章
釈迦とその弟子をモチーフに描かれたと解説を受けたのですが(記憶がまちがっていたらごめんなさい)、最後尾のわんこさんの人間臭い表情にくらくら~ときて、小倉遊亀展でレプリカを即買いしてしまったものです。
雑種犬好きな私なので、惹かれる自分がよーくわかります。
本物は、等身大の私がわんこ師匠の後をついていってもかまわないような大作で、かわいた熱い土の道を感じることができます。
たぶん無心に歩きたい気分がこの絵を眺めたい要因かも・・・
導かれたいという欲求もあるのでしょうか。
レプリカは数年前から床に置いていつでも眺められる状態にしてあり、そのため存在を忘れていることが多かったのですが、眺めることが多くなったのは自己分析では何かしらの心境の変化があったのでしょうか。
うーん、それも自分でよーくわかります。
昨日、きーたんがこの絵の正面に座って「ウアーオ」と吠えてました。それから凶暴になって噛み付いてきました。
わからん猫だ
そして日々癒してくれるのはこのお方
余談ですが、わんこさんの名前で「こみち」ってかわいいと思いませんか?「こみちゃーん」って呼んで、ワヒワヒかっ飛んできたら、愛しいなあ~
ちなみに日菜は呼び戻しができます。エッヘン
いやいやながらでも、必ずこっちに戻ってきてくれます。