チロ基金創立15周年を記念して、プロジェクター投影用のスクリーンを購入しました。
5月3日に日本文化情報センターがある児童図書館内閲覧室にて日本文化紹介のレクチャーを行いました。
そのときにスクリーンを初めて使用しました。
テーマは日本庭園です。(ベラルーシの人は本当に庭や植物が好きなんですね。)
聴きに来て下さったのはベラルーシのユネスコ内にある女性のためのクラブの皆さん。ユネスコが行っている活動に関係した仕事をしていた女性の中で選ばれた人が入会できるクラブがあるのだそうです。
クラブの名称は日本語に訳すと「黄金世代」(^^;)
現役引退した人もいますが、フリージャーナリストの方や人権問題に取り組んでいる人、ベラルーシ国内のロシア人コミュニティーの団体を創立した方もいました。
クラブの部長さんは元SOS子ども村の「お母さん」で、孤児を長年に渡り養育してきた人です。
子どもたちも全員「卒業」し、現在ユネスコの女性クラブ黄金世代の部長さんをしています。
そのようなご縁で、日本文化情報センターまで来ていただきました。
プロジェクターはあったのですが、よいスクリーンがなくて上映が不便なこともあったのですが、今回初投影が成功し、ほっとしました。
スクリーン購入のために寄付をしてくださった方にお礼申し上げます。
今後も長く活用していきます。(次回は15日予定です。)
今回は日本庭園の画像を交えてお話したのですが、いろいろ見た中で兼六園の雪吊りに
「一番驚いた。」
「日本人はこんなに木を大事にしているんですね。」
「感動的な光景です。」
という感想をいただき、それをバックに記念撮影をしました。(^^)
5月3日に日本文化情報センターがある児童図書館内閲覧室にて日本文化紹介のレクチャーを行いました。
そのときにスクリーンを初めて使用しました。
テーマは日本庭園です。(ベラルーシの人は本当に庭や植物が好きなんですね。)
聴きに来て下さったのはベラルーシのユネスコ内にある女性のためのクラブの皆さん。ユネスコが行っている活動に関係した仕事をしていた女性の中で選ばれた人が入会できるクラブがあるのだそうです。
クラブの名称は日本語に訳すと「黄金世代」(^^;)
現役引退した人もいますが、フリージャーナリストの方や人権問題に取り組んでいる人、ベラルーシ国内のロシア人コミュニティーの団体を創立した方もいました。
クラブの部長さんは元SOS子ども村の「お母さん」で、孤児を長年に渡り養育してきた人です。
子どもたちも全員「卒業」し、現在ユネスコの女性クラブ黄金世代の部長さんをしています。
そのようなご縁で、日本文化情報センターまで来ていただきました。
プロジェクターはあったのですが、よいスクリーンがなくて上映が不便なこともあったのですが、今回初投影が成功し、ほっとしました。
スクリーン購入のために寄付をしてくださった方にお礼申し上げます。
今後も長く活用していきます。(次回は15日予定です。)
今回は日本庭園の画像を交えてお話したのですが、いろいろ見た中で兼六園の雪吊りに
「一番驚いた。」
「日本人はこんなに木を大事にしているんですね。」
「感動的な光景です。」
という感想をいただき、それをバックに記念撮影をしました。(^^)