短歌だけではなく、そのほかの催しものもありました。
Y子はベラルーシの伝統楽器ツィンバロムを演奏しながら、日本語で「さくらさくら」を歌いました。(画像をご覧ください。)
また、みんなでできる日本の遊びを教えてほしいと頼まれていたのですが、なかなか難しかったです。
(「だるまさんがころんだ」とか「はないちもんめ」などが候補に上がったのですが、日本語できないと遊べないですよね。)
結局ハンカチ落としをすることになったのですが、これは日本の伝統的な遊びではないですよね・・・。
でも今回はそれ以上思いつきませんでした。(次回どこかで同じ依頼を受けたときの宿題です。)
日本が終わった後はバフダノヴィチとも日本とも全く関係のない(でもベラルーシ語の)ロックコンサートが始まり、博物館の夜は更けていきました・・・。
何だか圧倒されましたけどね。でもY子がロックを聞きながら「眠たい。」と言い出したので、帰宅しました。
さて、話は戻りますが、バフダノヴィチが書いた日本風の詩(短歌)についてオリジナルとその翻訳(とそれにまつわる苦労話)についてはまとめて「みつばちマーサのベラルーシ音楽ブログ」で公開しましたので、関心のある方はご覧ください。
リンク先はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/mitsubachimasa/e/58bb3696735450cb5cce5440d4d9dde4