2021年7月14日、午後に雷雨の予報が出ており、そうすると停電する可能性もあるので、今のうちに投稿しておきます。
今日は、全国の人権擁護団体に一斉家宅捜査がありました。
またいわゆる人権派弁護士で、政治思想犯の弁護を担当していた弁護士が、資格を剥奪されました。
さらには以前家宅捜査があったベラルーシ・ジャーナリスト協会のオフィスのドアが治安部隊によって、破壊されました。これで2度目です。
またベラルーシからリトアニアへ不法入国者です。今日は22人と発表。国境のパトロールが効果を現してきたのか数は減っています。
イラクやアフリカからの不法入国者ですが、ベラルーシにいた難民がリトアニアに入国しようとしているのではなく、わざわざベラルーシへ飛行機に乗せて連れてきて、その後すぐにリトアニアへ送り出しているのです。
飛行機の手配、不法入国マニュアルの作成などは全てベラルーシ政府によるものであるとリトアニア外務省は非難しています。
ベラルーシ作家協会に家宅捜査です。捜査終了後、協会の事務所は封鎖されました。証拠隠滅を防ぐためでしょうか。その後、協会長の自宅も家宅捜査されましたが、会長は解放されました。ただし、どこにも逃亡しませんという誓約書を一筆書かされたようです。
ベラルーシ作家協会によると、昨日7月13日に法務省から通知が着て、それによると同協会の公的活動を調査するため、2018年から2021年までの活動に関する記録を提出するようにとありました。ところが提出の期限は7月13日その日。とても間に合わないので、法務省に締め切りの期日を7月15日まで延ばしてほしいと要請していたそうです。しかし、13日までに提出しなかったので、こっちから取りに行くということで、治安部隊が家宅捜査に来たというのが真相のようです。
今日は、全国の人権擁護団体に一斉家宅捜査がありました。
またいわゆる人権派弁護士で、政治思想犯の弁護を担当していた弁護士が、資格を剥奪されました。
さらには以前家宅捜査があったベラルーシ・ジャーナリスト協会のオフィスのドアが治安部隊によって、破壊されました。これで2度目です。
またベラルーシからリトアニアへ不法入国者です。今日は22人と発表。国境のパトロールが効果を現してきたのか数は減っています。
イラクやアフリカからの不法入国者ですが、ベラルーシにいた難民がリトアニアに入国しようとしているのではなく、わざわざベラルーシへ飛行機に乗せて連れてきて、その後すぐにリトアニアへ送り出しているのです。
飛行機の手配、不法入国マニュアルの作成などは全てベラルーシ政府によるものであるとリトアニア外務省は非難しています。
ベラルーシ作家協会に家宅捜査です。捜査終了後、協会の事務所は封鎖されました。証拠隠滅を防ぐためでしょうか。その後、協会長の自宅も家宅捜査されましたが、会長は解放されました。ただし、どこにも逃亡しませんという誓約書を一筆書かされたようです。
ベラルーシ作家協会によると、昨日7月13日に法務省から通知が着て、それによると同協会の公的活動を調査するため、2018年から2021年までの活動に関する記録を提出するようにとありました。ところが提出の期限は7月13日その日。とても間に合わないので、法務省に締め切りの期日を7月15日まで延ばしてほしいと要請していたそうです。しかし、13日までに提出しなかったので、こっちから取りに行くということで、治安部隊が家宅捜査に来たというのが真相のようです。