いろいろありましたなあ、今年も(すでに師走の気分
きのこの発生が多くて、そのきのこに絡む事件も多数起きましたね
毒キノコを食された事故や、そもそもキノコ採りに行かれて遭難された事故、その件数も多かった
そして最近発表された、きのこ業界随一のできごとといえば
「バカマツタケの完全人工栽培に成功」そんな待望の事件が!なんて浮かれているそこのあなた!
photo by 月刊きのこ人
そんなあなたにぜひ知っていただきたい、今年のきのこ業界随二の事件が!!
世にも面白いきのこの展示が今年あったんです
知ってる知ってる大阪の自然史博物館で!なんて言ってるそこのあなた、あれもう終わってしまいましたやん
もう一度言います、あれ終わってしまいましたやん(しつこい
今、まさに開催中のめっちゃ面白いきのこ展があるんです、それが…
『めっちゃかわいいきのこ展』in 東近江市立能登川博物館
わあ、小さいチラシ
最後まで読んでいただけると、大きなチラシが出てきますんでぜひ最後まで読んでください
随分推してますやん、もしかしてその博物館から○○とかもらっているんじゃないの?とか思ってます?
いやあ、もらってませんもらってません、いただけるのなら喜んで受け取りますが(´▽`)/
ただ、写真も文章もお上手なのにパソコンの画面の中に引きこもっているおもろい人(月刊きのこ人)を
現実の世に引っ張り出して、2Dから3Dの世界に羽ばたいてもらって現実の世界で具現化したらどうなるか
世紀の大実験をしたら、これが大当たり!やっぱ私天才やわ~(私じゃないか
ほんの入口なんすよ、これ
超おおきなキノコが出迎えてくれます。ちょっとそこの被りもん好きなあなた!!
この写真の前にきのこ帽子やクワガタやカブトムシの被りもんが置いてあります
このあいだ地元のTV局の方が被ってこの前で撮影してはりましたぜ
画になるんですよ~きのこの森の中に入り込んだ写真をぜひ撮って行ってください
この奥にめっちゃ可愛いきのこ写真の展示がだだだーっと繰り広げられてるんですわ
恐る恐る展示を見た方に感想をお伺いすると、これ私にとって不思議なんですが、同じ感想が返ってきます
『この写真、この文章、この組み合わせが絶妙やわ』
写真を見てから、下に付けられた文章をみると
キノコの写真の印象がぐっと身近に感じられて、ワクワクしてくるそうです
撮った本人(月刊きのこ人)でない人間が解説文を書くのってどうなんだろうって心配しながら私が書いたんだけど
意外な相乗効果が!!私はガチで驚いています(^_^;)
ここでちこっとサービス、中身を一部ご紹介( *´艸`)
キヌガサタケ 食(スッポンタケ科)
このきのこに偶然に出会ったあなた、きのこ占い的に最高の運をもった方だと言えます。梅雨の始まりの頃の朝、竹取の翁のごとく竹林を散歩していたあなたが見たこの白いドレスを身にまとった姫は、パカッと割れた卵から出てきた幼子が、たった2~3時間で大人の姫へと成長したものなのです。
あのかぐや姫ですら大人の姫になるまでに3ヶ月かかったんですよ。そう、夢の時間は長くは続きません。頭のグレバ(胞子)にハエやコガネムシの王子が次々やってきたあと、姫はさっさと地上から姿を消します。月へ帰ったことにしておきましょうかね。
図鑑やインターネットの解説に飽きたあなた、ちょっと気分転換に遊びに来ませんか?
キノコに初めて触れる方にはわかりやすく、キノコに詳しい方にはクスっと笑える展示になっております
(当社調べ)
そもそも『キノコ』ってなんやねんという基本的な解説も
シンプルかつ核心を突いたわかりやすく楽しい文章で書かれています
これはさすがに月刊きのこ人さんですね、ムダを排して益を得ることを生きがいにしてる(私調べ)だけあります
ね、面白そうでしょ
だだだーっと並んだヘンテコ?写真からキノコを探し出す遊びコーナーやきのこ塗り絵コーナーもあり
大人から子供さんまでふらっと遊びに来てもらえると思います
11月11日までですよ!
では、みなさまお待ちしておりますm(_ _)m
きのこの発生が多くて、そのきのこに絡む事件も多数起きましたね
毒キノコを食された事故や、そもそもキノコ採りに行かれて遭難された事故、その件数も多かった
そして最近発表された、きのこ業界随一のできごとといえば
「バカマツタケの完全人工栽培に成功」そんな待望の事件が!なんて浮かれているそこのあなた!
photo by 月刊きのこ人
そんなあなたにぜひ知っていただきたい、今年のきのこ業界随二の事件が!!
世にも面白いきのこの展示が今年あったんです
知ってる知ってる大阪の自然史博物館で!なんて言ってるそこのあなた、あれもう終わってしまいましたやん
もう一度言います、あれ終わってしまいましたやん(しつこい
今、まさに開催中のめっちゃ面白いきのこ展があるんです、それが…
『めっちゃかわいいきのこ展』in 東近江市立能登川博物館
わあ、小さいチラシ
最後まで読んでいただけると、大きなチラシが出てきますんでぜひ最後まで読んでください
随分推してますやん、もしかしてその博物館から○○とかもらっているんじゃないの?とか思ってます?
いやあ、もらってませんもらってません、いただけるのなら喜んで受け取りますが(´▽`)/
ただ、写真も文章もお上手なのにパソコンの画面の中に引きこもっているおもろい人(月刊きのこ人)を
現実の世に引っ張り出して、2Dから3Dの世界に羽ばたいてもらって現実の世界で具現化したらどうなるか
世紀の大実験をしたら、これが大当たり!やっぱ私天才やわ~(私じゃないか
ほんの入口なんすよ、これ
超おおきなキノコが出迎えてくれます。ちょっとそこの被りもん好きなあなた!!
この写真の前にきのこ帽子やクワガタやカブトムシの被りもんが置いてあります
このあいだ地元のTV局の方が被ってこの前で撮影してはりましたぜ
画になるんですよ~きのこの森の中に入り込んだ写真をぜひ撮って行ってください
この奥にめっちゃ可愛いきのこ写真の展示がだだだーっと繰り広げられてるんですわ
恐る恐る展示を見た方に感想をお伺いすると、これ私にとって不思議なんですが、同じ感想が返ってきます
『この写真、この文章、この組み合わせが絶妙やわ』
写真を見てから、下に付けられた文章をみると
キノコの写真の印象がぐっと身近に感じられて、ワクワクしてくるそうです
撮った本人(月刊きのこ人)でない人間が解説文を書くのってどうなんだろうって心配しながら私が書いたんだけど
意外な相乗効果が!!私はガチで驚いています(^_^;)
ここでちこっとサービス、中身を一部ご紹介( *´艸`)
キヌガサタケ 食(スッポンタケ科)
このきのこに偶然に出会ったあなた、きのこ占い的に最高の運をもった方だと言えます。梅雨の始まりの頃の朝、竹取の翁のごとく竹林を散歩していたあなたが見たこの白いドレスを身にまとった姫は、パカッと割れた卵から出てきた幼子が、たった2~3時間で大人の姫へと成長したものなのです。
あのかぐや姫ですら大人の姫になるまでに3ヶ月かかったんですよ。そう、夢の時間は長くは続きません。頭のグレバ(胞子)にハエやコガネムシの王子が次々やってきたあと、姫はさっさと地上から姿を消します。月へ帰ったことにしておきましょうかね。
図鑑やインターネットの解説に飽きたあなた、ちょっと気分転換に遊びに来ませんか?
キノコに初めて触れる方にはわかりやすく、キノコに詳しい方にはクスっと笑える展示になっております
(当社調べ)
そもそも『キノコ』ってなんやねんという基本的な解説も
シンプルかつ核心を突いたわかりやすく楽しい文章で書かれています
これはさすがに月刊きのこ人さんですね、ムダを排して益を得ることを生きがいにしてる(私調べ)だけあります
ね、面白そうでしょ
だだだーっと並んだヘンテコ?写真からキノコを探し出す遊びコーナーやきのこ塗り絵コーナーもあり
大人から子供さんまでふらっと遊びに来てもらえると思います
11月11日までですよ!
では、みなさまお待ちしておりますm(_ _)m
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