もうすぐ今年が終わるんですなあ。
なんとか今年中にアシナガタケについて、現状わかっているをここでまとめてしまいたい。
あとは顕微鏡で観察しないと話が進まないところまで来てると思う。
さて、大急ぎでレッツらゴーヽ(´▽`)/
米原市伊吹 2017/11/17 ニオイアシナガタケ
ここのニオイアシナガタケは縦スジ・匂い共にはっきりしたものが多い。この場所は、12月の半ばからはアシナガタケばかり見つかる
東近江市猪子山 2017/12/24 ニオイアシナガタケ ぱっと見はつるっとした感じ よく見ると縦シワあり
彦根市大堀山 2017/12/19 ニオイアシナガタケ 肉眼だけでなく拡大しても縦スジは確認できず
この日、落ち葉をかき分けて下の方から見つけた小型(傘5mm以下)のニオイアシナガタケは全てこのように縦スジが見られなかった
ニオイアシナガタケにも縦スジがあるものと全くないものといろいろあることが分かる。
アシナガタケとニオイアシナガタケ、サイズで分ける見方も図鑑に載っているが
このあたりで普通に山を歩いていて感じるのは
アシナガタケは小さいものは7mmくらいから大きいものは2・5cm強のものまで、
ニオイアシナガタケは5mmくらいから大きいものは1.5cmくらいまで
当然、大きい個体は柄も太い
柄の縦スジと匂いの有無の関係を図にまとめると
・・・エクセルとかどーやってここに貼り付けるのかわからないので、
ノートに描いてみた、否、書いてみた
この両端のアシナガタケの仲間に気を取られて、柄の縦スジを区別点とすると
両方の可能性のある縦スジのあるアシナガタケの仲間の存在を無視することになる
柄の縦スジはアシナガタケ・ニオイアシナガタケの両方にある。
アシナガタケには全部縦スジがある
ニオイアシナガタケに全くないものもあるが縦スジがあるものもある
これでちょっとすっきりした♡
あとは顕微鏡下での観察をしたいのだが、サンタに顕微鏡を頼んだけどまだ来ない
いつ来るのかはっきりしない
しかもどんな顕微鏡が来るのかほんとうにわからないのだ( *´艸`)
楽しみだなあ、次のアシナガタケの季節までには来るのかなあ
特殊(?)な顕微鏡を準備してくれるおけらさん、ブログ続けないのかなあ、さびしいなあ
また再開しないかなあ・・・
最近、いいキノコのサイトがあるよ~とキノコブログで紹介されてるサイトに行くと、
長いあいだ更新されていなかったり、消えてなくなってたり(;ω;)
ということで、アシナガタケの仲間については顕微鏡が来たらまた続きを書きます
たくさん採集・観察してたら、???と思うものも混ざってた
かなり少数なのだが、たとえば連絡脈のあるものとか
来年(うわっ、24時間切った)の話
私個人で地元の博物館にキノコのことで短めのTemporarilyな展示の企画を持ち込んだら
博物館の企画展でやろー!!と話が膨らんだ
あと9ヶ月
次回からこのサイトはバイタケのときのように
展示に使う原稿や写真などの企画の内容をここでちょっとずつストックしていこうと思う
博物館の展示のメインは私なんかよりずっとすごい人のキノコの写真やで~ヽ(´▽`)/
楽しみにしておいてください(とプレッシャーをかける)
ということで、今年、唐突に再開したニガクリタケ・アシナガタケの話にお付き合い頂きまして
ほんとうにありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします(//∇//)♡
by Miwa
なんとか今年中にアシナガタケについて、現状わかっているをここでまとめてしまいたい。
あとは顕微鏡で観察しないと話が進まないところまで来てると思う。
さて、大急ぎでレッツらゴーヽ(´▽`)/
米原市伊吹 2017/11/17 ニオイアシナガタケ
ここのニオイアシナガタケは縦スジ・匂い共にはっきりしたものが多い。この場所は、12月の半ばからはアシナガタケばかり見つかる
東近江市猪子山 2017/12/24 ニオイアシナガタケ ぱっと見はつるっとした感じ よく見ると縦シワあり
彦根市大堀山 2017/12/19 ニオイアシナガタケ 肉眼だけでなく拡大しても縦スジは確認できず
この日、落ち葉をかき分けて下の方から見つけた小型(傘5mm以下)のニオイアシナガタケは全てこのように縦スジが見られなかった
ニオイアシナガタケにも縦スジがあるものと全くないものといろいろあることが分かる。
アシナガタケとニオイアシナガタケ、サイズで分ける見方も図鑑に載っているが
このあたりで普通に山を歩いていて感じるのは
アシナガタケは小さいものは7mmくらいから大きいものは2・5cm強のものまで、
ニオイアシナガタケは5mmくらいから大きいものは1.5cmくらいまで
当然、大きい個体は柄も太い
柄の縦スジと匂いの有無の関係を図にまとめると
・・・エクセルとかどーやってここに貼り付けるのかわからないので、
ノートに描いてみた、否、書いてみた
この両端のアシナガタケの仲間に気を取られて、柄の縦スジを区別点とすると
両方の可能性のある縦スジのあるアシナガタケの仲間の存在を無視することになる
柄の縦スジはアシナガタケ・ニオイアシナガタケの両方にある。
アシナガタケには全部縦スジがある
ニオイアシナガタケに全くないものもあるが縦スジがあるものもある
これでちょっとすっきりした♡
あとは顕微鏡下での観察をしたいのだが、サンタに顕微鏡を頼んだけどまだ来ない
いつ来るのかはっきりしない
しかもどんな顕微鏡が来るのかほんとうにわからないのだ( *´艸`)
楽しみだなあ、次のアシナガタケの季節までには来るのかなあ
特殊(?)な顕微鏡を準備してくれるおけらさん、ブログ続けないのかなあ、さびしいなあ
また再開しないかなあ・・・
最近、いいキノコのサイトがあるよ~とキノコブログで紹介されてるサイトに行くと、
長いあいだ更新されていなかったり、消えてなくなってたり(;ω;)
ということで、アシナガタケの仲間については顕微鏡が来たらまた続きを書きます
たくさん採集・観察してたら、???と思うものも混ざってた
かなり少数なのだが、たとえば連絡脈のあるものとか
来年(うわっ、24時間切った)の話
私個人で地元の博物館にキノコのことで短めのTemporarilyな展示の企画を持ち込んだら
博物館の企画展でやろー!!と話が膨らんだ
あと9ヶ月
次回からこのサイトはバイタケのときのように
展示に使う原稿や写真などの企画の内容をここでちょっとずつストックしていこうと思う
博物館の展示のメインは私なんかよりずっとすごい人のキノコの写真やで~ヽ(´▽`)/
楽しみにしておいてください(とプレッシャーをかける)
ということで、今年、唐突に再開したニガクリタケ・アシナガタケの話にお付き合い頂きまして
ほんとうにありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします(//∇//)♡
by Miwa