イヌセンボンタケ、これからどんどん生えてくる予感
こういう茶碗型のキノコはよく見るが、これは初めて見るなあ。
キノコにつく名前には傾向があって名前をつける人の好みが出る。
こういう色のキノコにはよくオリーブ(色)がよく使われる。
オリーブオリーブ・・・ほらあった、オリーブサラタケ。菌根菌とな(゚д゚)!
なんやこれ、ニガクリタケのおもちゃみたい。傘の直径5mm。かじったら猛烈に苦い!!
まじか、これニガクリタケの仲間!?ここに生えてたのは全てこのサイズ。
ニクウチワタケ
このキノコ、成菌は地味なキノコなのだが実は幼菌のインパクトがなかなかなのだヽ(´▽`)/!
ホシアンズタケというキノコがこういう汁が出ることで有名なのだが、
ニクウチワタケもなかなかだと思う(^_^;)。
ではでは。
初めまして。滋賀の山をうろちょろしております(´▽`)
少し前に書いたロクショウグサレキン染めのところで出てきた、地方名『ギャラン』『ヌッポリ』というキノコを探しています。この言葉を使われているのはどうも愛東町のようなんです。
10月に能登川の博物館でキノコの企画展を計画しており、間に合えば取り上げたいキノコなんです。場所もぴったりですし、もしなにかご存知であればぜひ教えていただけませんでしょうか。
また、ほかに地元で利用されていたキノコなどがあれば、それもぜひ教えてください、よろしくお願いしますヽ(´▽`)/!
キノコに詳しいのですね
私はもっぱらキノコは食べられるもの。山菜果実、岩魚も。
根が欲張りですから変な山歩きをやっていますと結構あるものです。
(実は私も滋賀県出身です。昔の愛東町です。)