会津若松で乗り込んだSL会津只見号は真岡鉄道の蒸気機関車C11 325に高崎の旧型客車3両の編成。茶色い客車が懐かしい。蒸気機関車がゆっくりと引いて只見に向かう。沿線の人々と手を振りながら走ってゆく。途中の上り坂では降りて走ったほうが速いのではと思うくらいに速度が落ちる。途中の停車駅では蒸気機関車に水と石炭を補給するのだが蒸気機関車のための給水塔なんてもうないから消火栓から水を入れている。幼稚園児が一日駅長をしている。どうせなら女子中学生が一日駅長をしている方が絵になると思う。
只見では駅前に季節外れのゆきだるま(本物の雪で作ったもの)が立っている。機関車の方向転換と水と石炭の補給を見た後只見郵便局で旅行貯金をした。
只見では駅前に季節外れのゆきだるま(本物の雪で作ったもの)が立っている。機関車の方向転換と水と石炭の補給を見た後只見郵便局で旅行貯金をした。
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