ねぎ置き場~ひっそり貯えるネタの貯蔵庫~

(自称!)青春系ダンスユニット○~まる~の左。ダンスやったり、表現したがりな三十路が送るブログエンターテイメント

アンチ

2016-05-14 20:50:00 | 小説及び小説になりうる原料
アンチという言葉がある
アンチは
「~のことを好きでない」という意味で使われることが多い。

自分自身にアンチがいたら、どう?

人間、嫌われたくないに決まってる
自分のことを嫌いな人をわざわざ作りたいとは思わない


でも


アンチ→自分のことを好きじゃない人


っていうのはその時点で

アンチ→自分のことを気になっているけど、今のところ嫌いな人


という風にも言い換えられる

自分を貫いた生き方をしていれば
いつかはアンチはつく

アンチがつかない生き方は
誰からも嫌われないことばかりを意識して一生が終わる

そんな生き方は無個性であり
何も生み出さないのではないだろうか

アンチがついたということは
ある意味誇れること

気にくわないけど
なんだか気になる存在


おとなしく収まるな
アンチがつくことを恐れるな

それでも貫き通したときに
それでも一緒にいるアンチ

それはもうすでに戦友だ



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