人は、大きな夢をもったとき
大きすぎて恐れる
すぐに取り消す
他人に否定されホッとする
ビックマウスにならないように無かったことにする
そうした青春時代にもっていたはずの大志を大人になってから振り返り
あの頃はあんなことを思っていて恥ずかしかった
あの頃は何も知らなかったからあんな夢みたいなことを言えたんだ
などと、同じ自分を下にみて、若い頃のことを否定しようとする
だが、それは本当に正しいことだろうか?
大人になった自分はあの頃とひとつづきのレールで繋がっている。レールは1つだったと信じ、夢をあきらめることが正しい唯一の道であったと思うようになる。
だが、レールは本当に一本だったのだろうか?
見えていたのに分岐点で無難な方のレールを選んだだけではないのか?
確かに、「大人になる」「みんなと同じように」のレールの方はみんなが使っているから、安全にみえる。
今の世の中、大多数の道が正しいようにみえる。「大学にいきなさい」「いい企業に勤めなさい」「男なんだから」
1つだけ言わせてくれ
あの頃、みた夢が嘘なんて思わないでくれ
きっとそれが本心で
それを否定する多くの要素に負ける人が多すぎるんだ
自分がみた大きな夢を信じろ
人と違うレールだったとしても
君が通ればひとつなぎになる
強い意志がなければ分岐点はみえない
強い心をもって
他人と比べないで
ただ1人
大きく進んでいこう
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