諦めきれない夢があった。
文章を書いて多くの人に読んでもらうこと。
高校のときには本もろくに読まないくせに「作家」になりたいなんて言っていた。
小学校のときに何気なく書いた作文が取り上げられ、先生に選ばれ、地域の文集に載ったときに、自分の中で何かが弾けた。
それ以来、僕は「書く」ということに特別な感情を抱いていた。
だけど、努力も知識も足りず、願いだけが空中に浮いているような状態であったが、どんなに忙しくても、年間少しずつコンクールに応募しようと決めていた。
でも、そんなに甘くはなかった。
僕は本も読まなければ、自分を省みもしなかった。でも、書くのが好きだったので、止めることをしなかった。
今日、家に帰ったら、随筆文集コンクールの結果と講評と「奨励賞」と書かれた賞状が届いていた。
入賞20編には届かなかったが、後少しの作品であったらしい。
プロの作家さんの講評も丁寧に添えてあり、なんと気持ちのよいコンクールなんだ!と思った。
講評の「中高生向けコミックの第一巻を読んだあとのような」が自分らしくて笑えました。
どんなにささいなことだとしても、自分にとってはこれ以上ないありがたい評価!初めての勲章!
うーん、まだまだ書きたくなっちゃうなぁ…。
文章を書いて多くの人に読んでもらうこと。
高校のときには本もろくに読まないくせに「作家」になりたいなんて言っていた。
小学校のときに何気なく書いた作文が取り上げられ、先生に選ばれ、地域の文集に載ったときに、自分の中で何かが弾けた。
それ以来、僕は「書く」ということに特別な感情を抱いていた。
だけど、努力も知識も足りず、願いだけが空中に浮いているような状態であったが、どんなに忙しくても、年間少しずつコンクールに応募しようと決めていた。
でも、そんなに甘くはなかった。
僕は本も読まなければ、自分を省みもしなかった。でも、書くのが好きだったので、止めることをしなかった。
今日、家に帰ったら、随筆文集コンクールの結果と講評と「奨励賞」と書かれた賞状が届いていた。
入賞20編には届かなかったが、後少しの作品であったらしい。
プロの作家さんの講評も丁寧に添えてあり、なんと気持ちのよいコンクールなんだ!と思った。
講評の「中高生向けコミックの第一巻を読んだあとのような」が自分らしくて笑えました。
どんなにささいなことだとしても、自分にとってはこれ以上ないありがたい評価!初めての勲章!
うーん、まだまだ書きたくなっちゃうなぁ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/af/9334d5198084a1b57899f55cab8aa072.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます