御朱印帳を求めて千葉県野田市の桜木神社へ。
結果的に神社の裏手からの訪問となってしまい、駐車場を探してくるくると何回か周回してしまった。細い道に入り込んで、第三駐車場に駐車。でも、境内に近いから結果オーライ。
御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)という稲に神様で、商業や産業の守護神だそうだ。
その他に国譲りの立役者である武甕槌命など。
早朝だったので、神職の皆さんがお掃除をされていて、すれ違うたびに「おはようございます」と挨拶をいただき、とても気持ちよく感じた。
気持ちが良いのはご挨拶だけではなく、境内の雰囲気も明るく、拝殿その他の建物がとてもきれいで、木々の手入れも行き届いているなども好感がもてる。
建物が新しいのは、神社としては決して重要要素ではないが、長い時代の移り変わりの中で、近年において建て直しされたのだろう。
はじまりは平安時代の西暦851年ごろとされているから、さほど古い神社ではないようだ。
こちらの目当ては、なんといってもその社名にもある桜。
訪れたのは、すっかり葉桜となった5月上旬。
しかしながら、御朱印帳には400本を数える自慢の桜がデザインされている。
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