ねぎぼうの神社めぐり

全国の神社をめぐり、御朱印と御朱印帳を収集しております。
私なりの感想を勝手に述べております。

京都周辺 番外編・抹茶パフェ

2012-05-31 07:06:38 | 日記

家族が祇園辻利の茶寮・都路里(つじり)本店で、ぜひ特製抹茶パフェを食べたいということで、八坂神社近くのPに停めて祇園を散策。

京都らしい間口の狭い店構えで、目指して行かないと通り過ごしてしまうかも。しかし土日祝日にはこの上がり口に行列ができる。

平日の午前中早い時間だったので、余裕で入寮できました。家族も大喜び。
東京汐留に出店があり、家族はそこに一度入ったそうですが、連れもいてパフェは食べられなかったそうです。

私もスイーツ大好物ですので、このパフェを見て目がキラキラ状態。

あっという間にペロリと完食。

 コースターがとても気に入って、店員さんに断っていただいて帰りました。

時間が経つにつれ、続々と客が来店。2Fの席が満員になり、3Fが用意されました。
修学旅行のお嬢ちゃんグループだけでなく、坊ちゃんたちもぞくぞくと入店。どこで情報を得てくるのか、おそるべし。

その後は八坂神社をお参りして、車で少し移動し、錦市場をぞろぞろと歩きました。
私の好物・しば漬けなどを購入。
なお、八坂神社は私の“神社めぐり”本文をご参照。どこかにあるはずであります。

御朱印帳コレクション(神社専門)フォトチャンネル No114276もご覧ください。


京都周辺 金閣銀閣

2012-05-29 07:17:45 | 神社

銀閣寺・・・慈照寺を訪れました。



広大な・・というほどではありませんが。  

 案外、傷んでいるのかも。

金閣寺・・・鹿苑寺を訪れました。

修学旅行の学生さんを掻き分け、掻き分け・・・。

正面より、こちらの角度がすいていて画像的にも好きですけどね。

裏側は俗世感が顔を出している。


京都周辺 伏見稲荷大社

2012-05-26 16:18:17 | 神社

いつの間にか商店街みたいな道を走っていた。
突き当りが伏見稲荷大社だったので、いわゆる“参道”ということになっているのだろう。



参集所の前が駐車場になっていて、決して狭くないその場所が、平日にもかかわらずいっぱいいっぱいの状態。

伏見稲荷大社は全国稲荷社の総本社で、その神職も正確にはわからない、おびただしい数の朱鳥居がある神社だと言えば、どこかで目にしている画像が想像できると思います。


伏見稲荷神社はもう観光地。建造物からはその縁起などは感じられず。



稲荷というわけだから、ご祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおみかみ)ほか。拝殿でお参りを済ませて、“有名な”千本鳥居へ。



もちろん千本というのは、いわゆる“たくさん”という意味で実数は数万、数十万とも。
それこそ軽く千本はあろうかという入り口から奥の宮へと進むと、さらにそこから山全体を鳥居が走っているらしい。

めぐると2時間とも。年寄を連れてこれ以上は不可能と判断してUターン。

 

これだけ超有名な大社さんなれば、朱の色鮮やかなりし鳥居の群れたるご朱印帳でも期待したが、
無地の地味~なやつしかない。当然オリジナルではない。ご朱印だけいただく。

土産物屋には置物の鳥居があったが、そこに銘くらい施してあれば、よい記念に購入を考えたが、どこの店にもノッペラボウノやつしかない。観光地ならもっと観光地然としたほうが潔いと思う。


京都周辺 宇治辺り

2012-05-24 14:01:00 | 神社

天橋立から京都縦貫道路、舞鶴若狭自動車道、中国自動車道を通り、一日目の宿は有馬温泉・有馬グランドホテル。
三名泉の一つにも数えられる温泉地なので、せっかくの機会だから足を延ばしてみた。


同ホテルでなにより驚いたのが、その行き届いた心遣い。部屋の鍵を2本用意してくれているのにはビックリ。和洋の部屋だったのだが、ちゃんと2部屋に分かれていて、おのおのに大型テレビが設置されている。
洋室にはもちろんコイン式ではないマッサージチェアが。それもかなりハイグレードなもの。
 

風呂や食事など、語れば宣伝になりかねないので、この辺でよしにしておくが、このホテルは値も張るが、人にお薦め出来るところである。

二日目は大阪府をスルーして京都に戻ってきた。
南側から京都に入り、宇治を目指す。

宇治の平等院鳳凰堂は言わずと知れた、現拾円硬貨の柄で有名。
池を挟んだ景観スポットには修学旅行学生を中心に、ものすごい人であふれている。
写真を撮ると、そんな喧騒が信じられない。


宇治川を中州を経て東方面へ。

世界文化遺産にして国宝の本・拝殿がある宇治上神社。

その手前に宇治神社がある。

宇治神社の裏手から坂を上る。




ご祭神は菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)応神天皇、仁徳天皇。菟道を「うじ」と呼んでいたそうで、宇治はそこから来ているらしい。

国宝の本殿は、年輪年代測定法という方法で算出された1060年に建てられたらしく、なんでも日本最古の神社建築物だとか。オリジナルのご朱印帳は数色あったのだが、宇治だけにお茶色を選択。こちらにもシンボルのウサギさんマークが。