“いかすり”と読むそうです。
大阪市中央区、オフィス街のど真ん中に、第14代仲哀天皇の皇后、神功皇后の時代から鎮座まします坐摩神社。
御祭神は生井神、福井神、綱長井神、波比岐神、阿須波神の五柱。
創建当初はいざしらず、周囲をオフィスビルで囲まれている。
ほとんど正方形の敷地の一辺は、社務所の入った神社関係のビルとなっているようだ。
境内から周辺を写したものです。
住まいに関わる神様のようで、“居所知(いかしり)”が転じたのではないかと社のご由緒書にはあった。
こちらも立派な摂津一の宮。
一の宮帳に御朱印をいただく。
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