網ノミクス

株式会社川西金網の代表のぼやきです…
弊社HP場に書けなかったことを主に書きたいなぁっと

釣り

2011-06-27 06:44:59 | 日記
  今回の休みは土日休みでした。以前から雨上がりの早朝に河口近辺の海で、ルアーで魚が良く釣れると友人から聞いてましたので、今回の土曜日を狙っていました。

 週間天気予報ではばっちりの日和(金曜日は雨、土曜日は曇り)でしたが、実際は前日の金曜まで晴天。

 それでも金曜日の朝までは行こうと計画を立てていました。朝は体力があるので、大抵無謀な計画を立ててしまうものです。 

 何故そこまで気を張らなければならないかと言うと、日の出前までが絶好の時間で日が昇ればもうおしまいだと言う事です。したがって、逆算すると朝2時半ごろ起床して3時に出発。到着は3時45分ごろ。それから日の出の4時半まで釣り。素晴らしい!

 ところが、夕方になるにつれ疲れが出てくるとだんだん朝起きるのが嫌になってくる。そして帰宅すっると、感のよい長男が『お父さん釣り行くんでしょう。俺も連れてって』とこう来る。しかも今回は次女も『久しぶりに私も行きたいなぁ』と来たもんだ。 子供があんな無謀な計画を実行に移せるわけが無い。と言う事でいつも通りの釣りに。

 朝5時15分に子供達をたたき起こして、6時に清水の三保へ、7時に到着して釣り出したのですが、その日は釣り人が異常に多い。『これは釣れてりるぞ!』と期待して投げみたが『あれ?』てな具合にスカをくう。気が付くと30分ほどで釣り人の半分以上が去っている。場所替えか?諦め帰宅か?そんな誘惑に負けずひたすら投げ続ける。

 10時ごろになると、もう私達意外はほとんどいない。で結局12時まで粘って釣果はカサゴx1、鯖x2、キスx2と云う釣果。残念なが娘は毒の持ったハオコゼか不味いキュウセンかサビハゼ。不味いので勿論逃がしました。運悪く美味しい魚達は我々の胃袋の中に入ってしまいました。気温35.6度と云う過酷な気温の下で釣りをしたため日曜日はもうゴロゴロしか出来ませんでした。 

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