日本の将来は？

『日本政府は25日、1980年以来初めてとなる貿易赤字（通年ベース）を発表すると予想されている。』また、『仮に円高が続き、世界経済も弱いままであれば、日本は向こう数年間、貿易赤字を抱えることになるとエコノミストらは警告している。』らしい。

　昨年は震災の影響や、台風や水害で部品の調達が遅れ、主な輸出産業の車の生産に大きな打撃を受けたと云う理由があるものの、日本の製造業は中国や韓国といったライバルたちに後れをとっているのは事実、その影響が仮に無かったとしても、実感いたします。

　この様な現状を、政治家達はどのように見ているのかな？「増税」「増税」と、目先の収入だけを求めて、その支払う立場の国人たちの生活を一向に安定させようとしていない政府。景気対策なくして何が「増税」なんでしょうか。

一流大企業だけが海外に転居し生き残り、結果日本国内で頑張っている中小企業を切り捨てるような政府はいらない。

何が「国民の生活が第一」だ！寝ぼけた事を言うな！

　人口比率の多い我々40代以上の顔色ばかり伺って、その場しのぎまかりして！今の子供たちが選挙権が無い事をいい事に、蔑ろにしてないか？

将来を考えているのか疑問に思います。

　政治を職業とした政治家を作り上げた松下政経塾の卒業生では日本をまかせきれない！

皆そう思っているよ『課税夫のノダ』さん！　→『弊社HPへ』