調子がイマイチ

　 日曜日に出た熱も今は下がったのですが、お腹の状態がイマイチ・・・

実は月曜日と火曜日と下痢が続いて大変でした。常に腹が張っていて、いきなり『キュルキュル』となるから、出かけるときは常に爆弾を抱えているようで怖かったです。

　今朝は、何となく峠を越したようで、ホッとしていますが、体力を消耗しすぎで調子がイマイチ。

　それと問題の種の娘の補導事件。昨夜中央署から電話がありました。補導されたことを娘さんからお聞きになりましたか？とか、いつも帰りが遅いですか？とか住所の確認やら私の名前の確認、住所の確認、年齢の確認。etc...

何のためなのだろうか？個人情報の漏洩になるのでは？（まさかねぇ）。

しかし、娘は確実にブラックリストに載ってしまったな。これで学校はどう出るか！反応が今のところ全く無いから厄介です。

　確実なのは大学進学の推薦は無くなった。

　『これから門限は6時だ！』と忠告したのですが、『え～今まで6時じゃなかったの！』と。確かにそう言っていた様な気がするが、いつも破られていたので忘れていた…しかも部活で帰りが毎日8時半ごろ。麻痺してしまうのも無理も無い。

　はっ！これでは親として失格！これからは鬼の父親にならなくては！

　魔女ならすでに家に居るのですが…こわっ！　→『弊社HPへ』

発熱でうなされてた

　 実は日曜日の息子の空手の試合に付き合った後、何だか体の調子がよくなく、とにかくかったるい。

これはヤバイかなと薄々感じていたのですが、まぁ気のせいだと普通に過ごしていました。

　その後夕食時に缶ビールを飲んで、ソファで転寝してしまったのですが、いきなりものすごい悪寒に目が覚めました。

　子供達は暑い暑いと窓を空けて涼んでいたのですが、私にはとてもきつい寒さ。まだしまっていないチャンチャンコを引っ張り出し、羽織っても震えが止まらない。　恐る恐る体温計で体温を測るとすぐに38度を越えていく。

これはヤバイとアイスノンを引っ張り出し、おでこには冷えピタで床に入ったのですが、その時点で長女はまだ帰宅していない。時間はすでに8時を過ぎている。

　長女は文化祭の打ち上げで町に繰り出していたのです。

　その後一旦爆睡してふと目が覚めたのが、10時。ものすごく喉が渇く。水を飲みに行くと妻がポツンとソファに座っている。

『あれ？まだ帰ってこないの』と聴くと『そう！』とドスの聞いた声…でも、こちらの体が悲鳴を上げているのでまたと床に。

そして今度はものすごい寝汗で目が覚めました。時間は11時45分。『もう（娘）は寝たの？』と聞くと、妻の背中はまるで炎に包まれ『ゴー！』と凄まじい音がしているようでした。そして低い声で『補導員に捕まって連れてかれてるってさ！』と、なんとバカ娘は補導されていたのです。

暫くして娘は帰ってきたのですが、こちらはもうフラフラ、怒る気力も無く寝込んでしまいました。

　熱は朝にはだいぶ下がったのですが、娘はもしかすると停学…？

新たな火種を持ち込んでくれたものです。　→『弊社HPへ』

佐野先生の写真が無い…

　 佐野忠勝先生の写真がないかと探したのですが、見つかりませんでした。

残念。動画も勿論見つからない。あのドラミングは私の頭の中でしか聴けません。

皆様に聴いてもらえなくて残念です。

　見つけ出した佐野先生に関連する写真は２枚だけでした。残念！



左側は佐野先生自慢のドラムセット。

　右側はドラム教室のドラムセットで、向かって右側が佐野先生がいつも使っているドラムで、左側が息子が使っているドラムセットです。　いつも並んで叩いてました。

　特に左のドラムは子供が叩ける小型のもので、息子が習い始めたときには息子は普通のサイズのドラムで教わっていたのですが、先生が佐野先生に代わってから『これでは悪い癖が付く』と、教室の片隅に埃まみれになっていたこのドラムを、佐野先生が自ら修理してくれ、使えるようにしてくれた思い出のドラムです。　→『弊社HPへ』

佐野先生

　 　昨夜は土曜日にお亡くなりになった佐野先生のお通夜に行って参りました。

　佐野先生とは、息子のドラムの先生で、親子共々大変お世話になった先生でした。

　お通夜は富士宮市で行われ、仕事が終わった後息子と東名高速道路をブッ飛ばして行ったのですが、残念ながら間に合いませんでした。

それでもご焼香をあげる事も、お顔を見ることが出来ました。『ありがとうございました』とお祈りしてお別れしてきました。

　佐野先生とは先週の木曜日にお会いしたのが最後でした。その時はとても元気だったのですが…どうしてお亡くなりになったのかは未だにわかりません。

その前の週のドラムのレッスンは体調を崩されてお休みになったのですが、先週お会いした時は体調を崩した後とは思えないほど元気だったので、まさかといった感じです。

　確かにタバコは吸うし、酒は飲むし、夕食は毎日居酒屋と云う生活。健康的とは思えません。

　本当にドラムが大好きで、時々カタログを見ながら『このドラムが欲しいんだよね～』と５７歳とは思えないほど子供っぽく熱く語っていたのが印象に残っています。レッスンは大変厳しく、息子は毎回泣かされていました。

　基本が大事だという事を必死に息子に教えてくださいました。

　本当に本当にありがたく思っています。さようなら佐野忠勝先生。　→『弊社HPへ』