バラには、必ずとげがある!と思われますが、実はトゲない
バラがあるのです。
”黄モッコウばら”でつるつるお肌です。浜寺公園のバラ庭園内
「湖沼・水路の景」や「里の景」にあります。
もう一つ、あり得ない物は”ブルーローズ”です。
もともと、青色に関わる色素が無いのです。
ブルーと言っても薄紫や赤紫ぽいものです。やはり、青には
程遠い色です。某お酒のメーカーが作れたブルーロースは
遺伝子操作で作られたもんだと聞いています。
無から有は生まれないでしょうね。
でも、香りは「ブルーの香り」というのが存在しますが!?
ブルーローズには、不可能とかあり得ない物という意味があるそうです。
ローマ神話から
春と花の女神フローラが愛するニンフ(森や泉の精)を失ったとき
オリンポスの神々に、ニンフの遺体をバラにかえて欲しいと頼んだそうです。
フローラの願いはかなえられました。ヴィーナスは、そのバラに、美を
西風ゼフィールスは風で雲を吹き飛ばして、アポロの光の祝福が届くように
してくれました。3人の女神たちは、美と優雅と喜びを。酒の神バッカスは
香りを与えました。そして最後に、フローラが花弁に色を与えました。
ニンフは、香り高い美しい花へと生まれ変わりました。
しかし、フローラは冷たくて死を暗示する不吉の色だからと、青色だけは
与えなかったそうです。
だから、青いバラは存在しないというお話でした。
バラがあるのです。
”黄モッコウばら”でつるつるお肌です。浜寺公園のバラ庭園内
「湖沼・水路の景」や「里の景」にあります。
もう一つ、あり得ない物は”ブルーローズ”です。
もともと、青色に関わる色素が無いのです。
ブルーと言っても薄紫や赤紫ぽいものです。やはり、青には
程遠い色です。某お酒のメーカーが作れたブルーロースは
遺伝子操作で作られたもんだと聞いています。
無から有は生まれないでしょうね。
でも、香りは「ブルーの香り」というのが存在しますが!?
ブルーローズには、不可能とかあり得ない物という意味があるそうです。
ローマ神話から
春と花の女神フローラが愛するニンフ(森や泉の精)を失ったとき
オリンポスの神々に、ニンフの遺体をバラにかえて欲しいと頼んだそうです。
フローラの願いはかなえられました。ヴィーナスは、そのバラに、美を
西風ゼフィールスは風で雲を吹き飛ばして、アポロの光の祝福が届くように
してくれました。3人の女神たちは、美と優雅と喜びを。酒の神バッカスは
香りを与えました。そして最後に、フローラが花弁に色を与えました。
ニンフは、香り高い美しい花へと生まれ変わりました。
しかし、フローラは冷たくて死を暗示する不吉の色だからと、青色だけは
与えなかったそうです。
だから、青いバラは存在しないというお話でした。