まったり生活

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ヒメヒオウギ

2017年05月13日 | バラと草花と

今年も咲いてくれました。

友人に種をもらって、撒き(ぱらぱらと)

2年目ぐらいから花が咲き始めました。

4年目の昨年、白い花が咲きました。

前年まで、赤かったのに!!不思議。

雨も当らず、水不足で肥料もない、過酷な花壇の隅っこに

咲くけなげな一株。

種も10粒ほどでき、友人に差し上げたけど

それも白い花が咲いたのかな

 


オトシブミ

2015年05月23日 | バラと草花と

毎年、チュウレンバチとオオシロオビクロハバチの幼虫と戦っています。

もちろん今も。

プラス今年はヒメクロオトシブミの、はーちゃん(名づけました)が”アイスバーグ”というバラの

葉をくるくる器用に巻き、揺籃を作っている。

その数30余り。 あまり大きい苗ではないので、鈴なりです。

でも食用にするのは”アイスバーグ”ではなく、3mほど離れてところにある

枝変わりの”ブリリアント・アイスバーグ”   これ

食痕がすごい。蕾も付いていない

かわいそうですが、とにかく揺籃をすべて取り、はーちゃんも確保しました。(1ぴき)

今、はーちゃんは海苔の入れものに拘束中です。

写真を撮りたいのですが、小さいのと入れ物の中からの撮影は

難しいです。

ぼけていますが、ヒメクロオトシブミです。

 

バラ友に聞くと、今年は大発生のようです。

なぜでしょう?

 

 

 

 


サントリーの青いバラ

2011年07月03日 | バラと草花と

1月のヘリテージローズについては、尻切れトンボになってしまいました。

写真にちょっパンフレットが写っていますが、その講演に行きました

抽選で20名に『APPLAUSE』(喝采)を頂きました。

サントリーの青いバラの名前は、アプローズだったのですね。
今まで、ぜんぜん名前なんか気にしていませんでした。


〇〇さんの奥さんとか〇〇ちゃんお母さんと、言われることが、嫌だなんてこと聞きますよね。

“アプローズ”ちゃんも、嫌だったに違いありません!

今度から、私はアプローズ(サントリーの青いバラ)と言います。

暑いせいか、ちょっと赤味が強いみたいですが、もう少し開くと青味が増すそうです。

実際に、7月8月は、売りに出さないそうです。
でも、よーく見ると、葉脈ならぬ花弁脈が光線の加減で青く見えます。

なんだかんだで言っても、市価2000円から3000円の高級バラです。

めちゃくちゃうれしい 

 

 

 


そして、復活のバラ

2010年06月17日 | バラと草花と
今、挿し木しているのがその薔薇です。

会社にあったのですが邪魔といって、切られてしまいました。
急いで、枝を貰い受けて挿し木しました。
3本だけ根付いたみたいです。復活だ

毎年白い花が咲きますが、今年はたくさんの蕾をつけた状態の時、切られました。

春しか花が咲かない一季咲で、半つる性。
アルバかなと思いますが、ちょっと違う?

毎年見てるのですが、自転車で通りすがりにチラッと見ていくだけでした。
もっとよく見とけばよかった

切られるとは思ってもみなかったから。

花が咲いたら、また写真載せます。




今年のバラ

2010年06月15日 | バラと草花と

ローズカーニバルで今年買ったバラです。


写真で見てもわかるように、狭い庭なので、
これ以上増やさない様にと決め、
苗販売に挑むのですが、つい

今年は1鉢だし、去年買った”レディ・ヒリンドン“枯れてしまったし。(これは、心の声)

アイスバーグの枝変わりで、ブリリアント ピンク アイスバーグです!
苗についている写真は、結構 全体が濃ピンクでした。

(横にある黄色ぽい写真は枯れてしまったレディ・ヒリンドン


新苗なので、蕾は全部摘まないといけないのですが、
一つだけ花色がわかるまで置いておきました。

秋のアイスバーグは、縁にピンク色が出ますが、
それの少し濃いバージョンでした。若いからでしょか?


さすが、アイスバーグです。摘んでも摘んでも
蕾が立ってきます。
かわいそうだから、早め、早めで摘んでいます。


色は冴えてる?

2010年06月08日 | バラと草花と
“のぞみ”です。
咲く頃はいつも暖かいけど、今年は少し寒かったので
色鮮やかかな?

イギリスで見る方が寒い国なので、色が鮮やかだそうです。
日本では少しぼけたピンクだとか。
 
でも今年は、イギリス並みに綺麗かな。
 

 これは、6月2日に書きました。
  ”ノゾミ”の花、もう終わっています。
  


難しいことはわかりませんが。

2008年07月09日 | バラと草花と
この間テレビで、遺伝子(DNA)の”メチル化”についての番組を見ました。

花のDNAや人間のDNAに関してどのような影響があるか、また必要であるか、と言うことでした。

その中で、同じ枝や茎から咲く花は、同じDNAである。
しかし、色の出方の違う花がありますよね。
バラや朝顔にもその様な花があります。
家には、椿がそうです。赤い花、白い花、1/3赤い花
今年は、ちょうど半分ずつと言う、珍しい花も咲きました。

これは、DNA(Cの部分)にメチル基がついて、性質を阻止するそうです。
青い花であれば、阻止された部分は白くなり、青一色ではなく
白い部分のある花となるそうです。


そう考えると、「青いバラ」とは、ありえないもの、不可能なもの
の代名詞でした。青い色素が無い「バラ」に青いバラは生れない。

”無”から”有”は絶対にありえないということでしょう。
突然変異もない!

近年、『青龍』と言うバラから、”ロサシアニン”と言うものが見つかった
と聞きました。バラの青い色素と言うことでしょうか?

すると、”無”ではないと言うことですよね。
もっと、今まで余り掛け合わせていなかった原種のばらの中から
研究の余地のあるバラが有るとか、無いとか。

そして、「突然変異」とか、「メチル化」とか、
色々ごちゃごちゃ有って難しいことは、わかりませんが、
「青いバラ」は有り得る!?

でも、欲しいかと言われれば、???



城北公園に行って来ました。

2008年06月22日 | バラと草花と
今日、城北公園の花菖蒲園で、草木染めをしてきました。
府政だよりを見て申し込みました。

写真は、”花ショウブの草木染”でハンカチをゴムで所々縛り、
花びらの入ったビニール袋に入れ、20分ひたすら揉むのです。
(もみもみもみ、疲れました。)後、水洗いで完成です。
今はキレイは、紫ですがお日さんに当てると色あせるそうです。

他に、玉ねぎ染めのハンカチと、絹のスカーフのさせていただきました。

旭区役所さん、ありがとうございました。

揉んで、色が出る花や葉っぱは染めに使えるそうです。
バラでも可能なので、こんな催しが出来ればいいのですが、
染めに向いている、色の濃いいバラの花びらが少ないので
ちょっと無理かな。




ロサ・レビガータ
    和名 ナニワイバラ  早咲き種で春しか咲かない。
    株はつる性なので下の写真のように大きくなります。
    中国産なのですが、輸入された場所が大阪だったから
    ”ナニワ”という名前がつきました。
    花も大きいですが、実も大きくで、トゲトゲです。




よく似ているが・・・
        咲く時期
        シャガ
         ↓
        カキツバタ   4月    水中
         ↓
        イチハツ           陸上の上の方
         ↓
        アヤメ      5月    陸上
         ↓
        花ショウブ   6月中旬 水端かそれより上がった所
                    




これは、なんでしょう?

2008年06月21日 | バラと草花と
ばらと関わるようになって、近所の草木や物、模様に目が行きます!
これは、青梗菜の茎(下の方)を横に切ったものです。
これ、バラに見えませんか

つい、この間まで折り紙でバラを折っていた為か、そう見えるのでしょうか。





ロサ・ルゴサ・アルバ
    和名 白ハマナス   日本原産で純白の一重
    アルバは白い意味
    
    蜂さんが可愛いのでハマナスは2度目の登場です。

空飛ぶバラ

2008年06月17日 | バラと草花と
”地球温暖化CO2削減”をテーマにしている番組で、バラの話がありました。

今、世界のバラの何割かは(ここはちょっと忘れました)ケニア産だそうです。
ナイバシャ湖のほとりは、土壌が軽石(パミス)で、気温が20℃平均なのだそうです。
冷暖房設備無しで、生育させられるので空輸してもCO2削減になるのだとか。

しかし、水を汲み上げすぎて湖の水面が下がっている問題が
あることは有るのだが…

切り取られたバラは5℃の冷蔵庫に入れて、睡眠状態にします。
これを、ドバイに運び、2℃の冷蔵庫で昏睡状態にして、世界各国に
運ばれるそうです。
日本には、4日で届くそうです。

そこで、調べてみたのですが
     -10℃     枯れる
      -8℃     最低温度
       4℃     休眠
       7℃     活動停止
      30℃     休眠      だそうです。


けっこう強いです。


  ロサ・ロクスブルギー  

和名イザヨイバラ(十六夜バラ)  中国原産
花弁が150枚ぐらい  一季咲き
花の一部が欠けて咲くため、十六夜の名前がある。
サンショウバラの親戚。