ボストンのローガン空港に到着しました。
11月31日の朝に日本を出て、11月31日の朝のアメリカに。
13時間飛行機に乗り、13時間の時差により
飛行機に乗った私たちはその空間に留まり、
時間だけ過ぎていった感じです。
成田を飛び立った時間に、ボストンのローガン空港に同日同時間に着くという、
不思議な感じです。
ホテルと往復の飛行機だけの旅行です。
全然オプションなしのフリーツアーです。
でも、ホテルまでの送迎とチェックイン付です。
これが付いていなければ、We can’t speak English. の我々は
困ります。
我々とは、妹と私の2人旅です。
部屋に入り、まずは荷物の整理。
今回の旅行は、観光も目的の一つですが、一番重要な任務は
妹の子供、つまり私の姪がこちらに留学しているので
服、お菓子、食糧の運び屋さんなのです。
トランクの2/3は彼女のものです。
それをすべて出し、ラフな服に着替え、街へ探検です。
まずは歩いて、レッドソックスのフェンウェン球場へ。
地図で見るとすぐ近くなので歩いて行けると思ったのですが、
方向音痴なので全然違うところへ行ってしまいました。
けっこう歩きましたが、結局わからずにあきらめました。
シュラトン玄関前
ロビー
ホテルはS、(シュラトンホテル)目立つので道に迷わずに帰って来れました。
途中、ガラス越しにおいしそうにパンケーキを食べる人を見て、
それを昼食兼晩御飯にしました。(機内食でお腹いっぱい)
パンケーキ3枚(大きい)で中にリンゴの千切りが入り、けっこうなボリュームです。
クリームのようなマーガリンとシロップがかかっていました。シナモンパウダーも。
やはりここで英語のたたりで、リンゴかブルベリーかxxxxかと聞かれ
上にのっているソースのことと思い、Apple と言ったら中に混ぜ込むことだったようです。
そのお店で、「フェンウェイ球場は歩いてどう行くの」と聞いたら、歩いて無理だから
電車に乗って、ここの駅で降りたらいいと教えてくれました。
そばにいた、お客さんは歩いて行けるよと、道筋を教えてくれたけど
いまいち、英語のたたりでわからなかったです。
親切にしてもらったので、チップは20%払ったら、すごく喜んでくれました。
パンケーキとコーヒーで900円(チップ込み)ぐらい。安い
そして、ホテルと直結しているショッピングモールへ
注:たたりとは、英語の勉強をおろそかにした、たたりです。
考えれば飛行機で少し寝たとはいえ、24時間起きているようなものです。
でも、なかなか寝付けなかったです。やはり少し興奮状態?
あすは、姪と会って観光だ