南房総館山・なぎさの自然詩

漂着物いろいろ その1

南房総の海岸を歩くと貝殻や海藻の他にも様々な漂着物が打ち上がっています。
その一部をご紹介します。

アカクラゲは見た目はとても綺麗ですが、毒を持っていて刺されるととても痛いそうです。



ハリセンボン。




ウミソウメンはアメフラシの卵。




エボシガイがびっしり付いたガラス瓶。
エボシガイは海面を漂うものに付着するそうです。この日は太平洋上に台風が発生していて、そのうねりで運ばれてきたようです。


ドローン。
コントロールを失って海面へ墜落してしまったのでしょうか?ドローンには数字のようなものも見えます。

海岸へ打ち上げられる漂着物を見ると、南房総の海で暮らす生き物の豊かさを実感出来ます。また人間由来で海岸へ流れ着いた物を見ると人の行動や思考も分かるような気がします。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「漂着物」カテゴリーもっと見る