南房総館山・なぎさの自然詩

キアシシギとタカラガイ


貝殻を探していたらシギの姿が見えました。
海水浴客で賑わう海岸の隅っこにいたのはキアシシギ。
シギ類は北は遠くアラスカから、南は遠くオーストラリアまで移動する旅鳥です。南房総の海岸は渡り途中の中継地なので、暫く滞在したら居なくなります。


ビーチコーミングではタカラガイが結構打ち上がっていてました。
左からクチグロキヌタ、ハナマルユキ、カモンダカラ、サメダカラ、ナシジダカラ、チャイロキヌタです。



キアシシギの後ろ姿はとてもキュート。


海岸に咲いていた紫色のハマゴウの花。


そしてオシロイバナも咲いていて海岸はとてもカラフルです。



前日は朝焼けと朝日が美しかったので、早起きするのもたまには良いものだと思いました。
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